とうとうウチの管轄下にも第五波がやって来ました。


第三波から第四波は、殆ど息つく暇なくやってきて

第三波の考え方が通用しないんじゃないか

なんか違う疾患になっちゃったんじゃないか

あれこれ不安を抱えながら

でも目の前にどんどん増えていく発生届を

「早く片付けてかなくちゃ…」

何かに追われるように、ただ義務をこなしていた感じで

波が低くなった時には

ボーっとなっていました。


第四波が終わってから

丁度年度がわりもあって

『次の波が来ないうちに、新しい体制作りを!!』と

課長が張り切って采配ふるっていたけども

それをなんだか他人事のように見ていた気がする…

驚くほどやる気が出なくて

(それは実は第四波の間、すでに予兆があった)

波が低くなってからは

日が高いうちに帰宅出来る、嬉しい!!よりも

「早く家で護られたい」

「とにかく人間のいる場にいたくない」

家族にも可能な限り別宅に行ってもらって

誰もいない私だけの空間で、ぼーっとしていました。


抑鬱状態なのは自分でも良く分かっていて。

普段の3倍以上の飲酒量でも夜は眠れず

ふっとした時に涙が出てきて。

でも抗うつ薬飲んだら負けだ!(何に?)と思い

漢方飲んで、とにかく耐えました。


子どもを産んだ時止めちゃったけど

ネイルするのが精神安定に役立つので

改めてネイルしたり

(集中して作業してると嫌な事忘れるし

カラーセラピー効果も期待出来ます)

どうせ窓口業務ないし〜と派手派手にして。


それだけでなく、アロマも大好きなので

自然派香水(?)のミニボトルを集めたり。


そのうちオリンピックが始まって

選手達の高揚感が少しずつ私を元気にしてくれて

大都市から遅れる事、十数日、

うちの地域にも第五波が来ました。

3連休は、すっかり平和ボケしていた職員達が

『うっそーマジで?どうしよー』と

アワアワしながら乗り切ったけども

おそらく、これからは、

しばらく毎日キャパオーバーの枚数の発生届に

バタバタするんだろうな…。

そして、第三波より第四波

第四波より第五波、と

余力のなくなった私が

どこまで貢献出来るのか…


他の職員は『医務を所長にも少し任せてみては?』と

言ってくれるけど。

正直、自分でやる方がよほどストレス無くやれる。

…完璧主義なんだね、実はね…。