韓国ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ 3 (김사부3)」がU+(ユープラス)ETFLIXで始まりました。
(注意)
私は韓国のNETFLIXを見ています。日本のNETFLIXでも始まっているかどうかは分かりません(;'∀')
このドラマは90分と長く、生きることと死ぬこと、手術という重たいテーマなので
かなり覚悟して臨みました。
が、しょっぱなから度肝を抜かれました。
西海で漂っている正体不明の船
そこに乗っていたのは脱北者たち
当時南北頂上会議かなにかで、微妙な時期だったため
刺激したくなく、韓国への搬送を「明日の18時以降に」と期限付きで拒まれます。
キムサブは抗議します。
「手術をすれば助かる命なのに、むざむざ置いておくのですか?」
私は実はこういう、医師のいう立場から言う「助かるならどこの国の人でも助けたい」という発言は
好きではありません。
医師の正義感をふりかざしている気がするからです。
しかし、職業意識からくる発言であることもわかりますし、同感もします。
このドラマはそこをどう展開させていくのでしょうか?
船長は答えます。
「明日の18時までは、韓国本土へ移送は出来ません。
これが公式決定事項であり、指示事項です。
しかし…
非公式的に動くこともできます。
つまり、移送したとしても、明日の18時までは絶対秘密にしなければなりません。」
おぉ~!!!!やるな!
つい拍手してしまいました。
こういう融通をつけるところが、好きだし、胸がすっきりしますが、
前途多難。
秘密は絶対に死守しなければ、患者だけでなく関わった関係者にも塁が及ぶのです。
どうなるのでしょうか?
第1話だけでは終わりませんでした(;'∀')
次の話が楽しみです。