韓国ドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~(일타스캔들)」
終わりましたね。
日本でもほぼ同時に放映されていたようでしたね。
見終わって、ちょっとインターネットを開いたら
わらわらとこのドラマのあらすじ紹介などが出てきて驚きました
さて、ドラマの中間あたりからどんどん展開してきました。
塾の講師チェチヨルが 総菜店のナンヘンソンと公認の仲になって
親密度が深まってくる中
それに対して面白くない人がいました。
かわいい顔がどんどん怖い顔になっていって、
心臓がばくばく、いったい何があるんだろうと思いました。
室長:
食事を受け付けず、吐きながらも
寝られずフラフラになりながらも
講師として一所懸命だった、あの先生の姿はどこへ行ったのですか?
たった一人あの女性と親しくなってから
先生はおかしくなってきています!
講師:
君はあの姿が正常な姿だと思っていたのか?
あの女性と親しくなってから、だんだん正常化していったのだ。
(全て記憶の意訳です)
実際 対立していた同級生ともいつしか親しくなり
名前を覚えられなかった職員の名前も、覚えられるようになり
仕事の取捨選択も自分でやれるようになりました。
何より食事が美味しくとれる、ゆっくり眠れる
これが日常の幸せと言えるでしょう。
本人が気付いているのが幸いだと思いました。
最後は チェチヨルとナンヘンソンの 正式な婚約、
微笑ましいやりとり
韓国では愛を描くドラマの年齢層が多種多様で幅広いように思いますが、
このドラマを見て更にそう思いました。