胃瘻とは | ゴロとブリオとルリとピアナのお話 @アバント

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愛犬のシーズー・ゴロとブリオ、ヨーキー・ルリの日常と管理人アバントの独り言・・・
捨て犬だったヨーキーのルリちゃんは糖尿病で目が見えなくなりま
した。2015.12.5天使になりました。ルリちゃん忘れないよ大好き❤
2017.5.21保護犬ヨーキー・ピアナ♀5歳を迎えました

 PEG(ペグ)とは、内視鏡を使って「おなかに小さな口」を造る手術のことです。 (PEG=Percutaneous Endoscopic Gastrostomy : 経皮内視鏡的胃瘻造設術)

 造られたおなかの口を「胃瘻(胃ろう)」と言い、取り付けられた器具を「胃ろうカテーテル」と言います。(カテーテル=管、チューブ)

 口から食事のとれない方や、食べてもむせ込んで肺炎などを起こしやすい方に、直接胃に栄養を入れる栄養投与の方法です。

 胃ろうは、欧米で多く用いられている長期栄養管理法で、鼻からのチューブなどに比べ、患者さんの苦痛や介護者の負担が少なく、喉などにチューブがないため、お口から食べるリハビリ言語訓練が行いやすいというメリットがあります。





ルリの事を心配してくれていつもありがとうございます(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭✧


少し良くなったと思った矢先

また昨夜から具合が悪くなってしまい

スタートに戻ってしまいました


点滴が外せなくなり


ご飯も食べなくなりました


昨日までは流動食を先生が根気良くあげてくれてましたが

嫌すぎて発作を起こすので無理には出来ないと


どうも興奮する

嬉しいとか嫌とか

スイッチが入るみたいです


このまま段々と衰弱するのを見てるのか


それが自然な死の事なのか


すごく考えてます


ルリには麻酔が危険なので最初先生に胃瘻の手術を勧められた時には


[絶対ないです‼︎そんな怖いことできないししません]


[こんなに弱ってるルリに手術とかひどい‼︎]

と言い切ったアバントですが


ここに来て迷ってます


迷ってるというよりそれしかないかも


その方向で考え始めてます


食べ物さえ食べられたら、食べたことになれば

インシュリンも決まった量で管理も出来ます


無駄な延命治療なのか


ルリがストレス無く栄養が摂れて

血糖値の管理もしやすくなるから

これは普通の治療なんだと



もうルリにはご飯を食べさせることが凄くストレスにはなる様です


食欲がないのはいろんな要素があります

慢性膵炎なら食欲は全くなくなるし

消化酵素が出なくなるので食欲が無くなります



それだけで全ての解決にはなりませんが

継続的に決まった量の栄養を摂ることができる  




もうどうすればいいのかわからなくなりました


ルリが死ぬとかやっぱり嫌です

ルリが死ぬとか考えられない


どうすればいいのかわかりません