最上の推し・AZUKI七

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体調がだいぶ良くなったので、本日二度目の記事を書きます。


最近ふと思うようになったんです。

「AZUKI七さんを越える推しに、この先出会うことはないかも知れない。」

…はい。

知らない方に説明しますと、AZUKI七さんは、2013年に解散したバンド・GARNET CROWのキーボーディスト、作詞担当です。

私はGARNET CROWを知った時からこの方の大ファンでして。なのでもう18年位ずっと好きです。


最近だと、【Rainy。さんの…and Rescue Meで表舞台に再び姿を現した】とファン界隈をざわつかせましたね。



七さんはまず、可愛い。

そして、飄々とした性格。自由人・ミステリアスは彼女のためにあるとすら思えます。

有名なエピソードだと、

キラキラふらっと旅行に行き、ライブの前日に音信不通になり、周囲をハラハラさせる

花束身の回りのありとあらゆる時計が壊れた為、太陽頼みの生活をする。結果、他人との約束に遅刻することが爆増した。(なお本人はゆとりが生まれてラッキー!という認識だったそう)

マカロンライブのMCコーナーでは、大抵人の話を聞いていない。
ゆりっぺ「AZUKIさんはどう思われますか?」
七さん「何の話ですか?」「ごめん、話聞いてなかった
(会場爆笑)
ニコニコしながら会場見てただけかい!!

and more…


ってな感じで、まあ飽きないお方です。
この際限なく自由な感じ、私にはとても真似できないので、こういうところにも惹かれるんですよね〜ラブ

そして何より、私がやられたのは作詞の世界観。


作詞の傾向としては、無常観、寂寥感、死といった観念的な専門用語や当て字を数多く使用するなどの、独特な歌詞回しをする。専門用語の一例としては、本人が頻繁に十字架を象徴したアクセサリーを着用していることからもわかるように、キリスト教、仏教等、複数の宗教や神話からのものがある。

(wikipediaより引用)


GARNET CROWに出会うまで、無常観や寂寥感なんてものとは無縁だった私。それから普通の小学生だったので、宗教にも疎かったです。


そんな私が


flying fall down

旅立つならば

朝も昼も夜もなくて

君のめぐる輪廻の果てへ

二度と帰らぬ三途の川のほとりまで

飛び出すの

(flying)

とか


もう二度と歌わないで

他の誰に愛されても

その体朽ち果ててゆくのを

ただ 待ち続けてる私のもとへ

(未完成な音色)

とか

そういうのに触れちゃったものだから、

「うわー!!七さん好きー!!好き好き!!!GARNET CROW大好き!!」

ってなりました。秒で。

それから18年か…。

GARNET CROWが解散してからは10年経っていますが、

それでも正直、GARNET CROWを越えるアーティストには出会えていません。

ずっと一番好きです。


それと同じで、ここで冒頭に戻るんですが、

七さんを越える推しにも、出会っていません。


アイドルを追いかけるようになってから、色んなタイプの推しができました。

MVを見て、写真集を買って、CDを聞いて…

何をしても、七さんが一番なんです。私にとって。


成長過程で私の感性や考え方を揺さぶったというか

凄まじいインパクトを与えた方なので、

そうなるのは必然のような気もしますが汗うさぎ

ただやっぱり、こうして考えてみると、

私の中の七さんの存在の大きさに驚きます。


おそらくこれからもずっと好きで、ずっと一番なんだろうな。七さんも、GARNET CROWも。


ちなみに今年発売された写真集、もちろん買いましたニヤリ

眼福でした目がハート


それでは愛飛び出すハート