置いていた武器を無事回収し、ついでに辺りを探検していたら
素潜りにはまってしまいました。
水がきれいなのと、水底になにかあるんじゃないかと思わせるロマン、
そして実際そこそこなにかしらみつかるワクワク感。
はまります!

潜った場所が結構大きな湖だったので、隅々まで潜るのは大変そうですが
適当な小島を目指して潜り、上陸して散策してまた潜り・・の繰り返し。
遺跡っぽいのがあると思ったら本当に遺跡だったり
沈没船があったりと冒険の幅が広がります。

気が付いたら湖の端にまで着いてました。
民家がみえるので、お邪魔してみます。
適当に入った小屋で、視点を左に向けたらそこはスプラッター
屠殺小屋に入ってしまったようです(((゜д゜;)))
血まみれに引きながら、しっかり肉を勝手に回収しました。
ふと見ると、血まみれの机の上、動物の肉にまじってなにかの骨が・・・
・・・え?人骨??
といった感じの頭蓋骨が置いてありました。
下半分がなかったので違う可能性を残しつつ、でもやっぱり・・という
絶妙な骨でした。

絶妙すぎなので見なかったことにして、
この小屋の持ち主に挨拶します。
この場所は木材所なんですが、若い女性が一人でやってるようです。
お客さん大歓迎!今日泊まっていかない?とすごくフレンドリー。
気にせいだったかなーと思いながらお宅を勝手に拝見しました。

このお家は本がなくて若干つまらなかったです。
もしかしたらみつけてなかっただけかもしれませんが・・
でも、見つけないほうがいいものもありました。
机の上に、ひとつの頭蓋骨。

確定じゃないですかー(´д`lll)
泊まったりしたらどうなるかわかったもんじゃありません。
人里離れた家の女性の一人暮らし、なんて
前回もそれでひどい目にあったばかりです。
この家にも地下室があるんだろうか。

事件が起きるまえにとっとと逃げ出します。
あ、でも夜来たら他の家族とかもいるのかも。
試しにお言葉に甘えて居座ってみました。
椅子に座り、しばらく無言の気まずい時間を過ごします。
他に人のいる気配はありません。
12時すぎ、そろそろ寝るのかなと思っていたら
椅子からすっと立ち上がり一言。
「出てって」
泊めてくれるって話はどこへ(´д`lll)
迷惑な客の自覚はあるのですごすごおいとまします。
2、3時間後こっそり侵入してやる。

丑三つ時、侵入してみたらまぁ案の定、起きてました。
衛兵を呼ぶわよ!と言うのはいいんですが、
人里離れてるので誰もきません。
そのまま戦闘になり、強盗殺人事件に発展してしまいました。
私は謎に迫りたかっただけなのに・・!

何か変化はないかとさらに家探しすると
まえみたときに見つけれなかった本をベットの下に発見。
タイトルは「ウェアウルフの身体的特徴」
そしてここはハーフムーン工場。

ほほう

今日は残念ながら新月に近いです。
深読みだろうけど、満月の頃にまたお邪魔してみようと思います。