犠牲者を誰も出すことなく、無事地下から脱出しました。
むしろ脱出の途中でした。

乱闘の後、ここに残ると言う合流二人組。
あれ、もしかして助けなくてもよかったのか。
イベントかなにかあるかと思ったのに。
よくみたら名前もついてません。
・・・いや、これでよかったんだ犠牲者なんて一人もイナカッタンダ!

そろそろもてる重量がオーバーしてきたので
慎重にアイテムを吟味しないといけません。
この剣は重量10で23円で売れるけど
こっちのダガーは重量2で10円で売れるから
剣を捨ててダガーをたくさん持ち帰ろう、とかとか。
いやー楽しいなー(°∀°)貧乏性にはたまりません。

いよいよ外へ出てみると、広大な地形が広がってました。
さすが海外、海外的な風景はなんともリアルです。
そして頭上をドラゴンが飛び去り、レイロフさんがなにか言ってましたが
絶妙なタイミングで話しかけてしまったので
イベント会話がすっ飛んで日常的な会話が始まってしまいました。
・・・いや、ロードはしないぞ。

落ち着いたら、さっき言ったばかりのセリフを繰り返しだすレイロフさん。
どうも近くの村に身内がいるそうなのでそこを目指すようです。
なるほどーと聞いていると
俺らここで別れて行動したほうがいいかもな、
なんぞ言い出しました。

嫌だ!こんな右と左どころか、
ほんとにどこまでも行けちゃうような地形でひとりにしないで!
せめてこのアイテムを換金できるところまでは最低でも案内して!
置いていくというならストーカーばりにスタミナと命が続く限り追いかける!!

と、必死で追いかけたら歩きながら普通に話しかけてくれるレイロフさん。
立ち止まったら普通にまっててくれます。
ははぁ、これがツンデレってやつかー

※レイロフさんとも結婚できません

気持ちに余裕ができると辺りが気になります。
そこらに何気なく生えている花や草も持ち帰ることができるようなので
辺りが宝の山にしか見えません。

しかも途中で山賊にも会ってしまい、
ついに走れないほどアイテムをかつぐはめになりました。
適当に捨てておきたいとこですが、もう少しで村に着くはず!
と思ったところで、適当に捨てて悪い理由もないと気付き
重い鎧をひとつ道端に放っておきました。
快適!
アイテムを捨てるとその場に残るので、あとで回収しよう。
下手に隠すと自分でみつけれる自信がない。

さて、初めての村です。
いろんな人物との出会いやイベント、
それによってこれからの方針なんかも決まってくるかもしれませんが、
今の私には動けなくなる寸前まで貯めこんだ
このアイテム達がいくらで売れるのかが一番の気がかりです。