ご近所の日本共産党員、wさんが亡くなった。
9月13日(土) 私の近所に住んでいた日本共産党員のwさんが亡くなった。 亡くなったといっても、亡くなっているのが発見されたという事である。 私はお母さんが熱心な党員だったので、母子家庭のwさんのお母さんの相談にのったりして、お母さんの葬儀の時には葬儀をとりしきった。でもwさんには嫌われていたので、どうしても疎遠になっていた。 難病を患い入退院を繰り返していたので、普段から車があるかどうかなど、気にはかけているつもりだった。でも見落とした。 wさんは普段は、障がい者の工房で働いていたが、来ながつ月のいため、気になった工房の関係者が訪問して、亡くなっていたのを発見し、私に連絡があったので、身内の方につないで、いとこさんが喪主となり、昨晩通夜、本日葬儀ということになった次第である。 人間の付き合いは党員とて、とてもむつかしいが、ネットワークがあるので、比較的早い段階で発見できたのは幸いだと勝手に思っている。 wさん安らかにお眠りください。(※9月のはじめに公園の遊具が塗装された)