今日の日経平均株価は下落しましたが、私の持っている銘柄は軒並み上昇してくれたので、今日も含み益を増やすことができました。

 

私の場合、自動車関連株が多めなので、ちょうど北米で開催されているCES(コンシューマーエレクトロニクスショウ)で話題が多いのも影響してしているのかと思います。

 

さて、みなさんビザスクというサイトはご存知ですか?

 

いわゆるスポットコンサルのサービスで、一般の人たちの日常生活や仕事で得た知見と、その情報を欲しい人とをつなげるサービスです。案件によって費用は異なりますが、だいたい1回のコンサル(と言ってもアンケートに近い場合もあります)で数千円から数万円程度の報酬が貰えます。

 

私の場合も、登録されている私のプロフィールから、とある業界のことについて、ヒアリングさせて欲しいという依頼を受け、1時間程度、調査会社と面談してきました。報酬は2万円程度でした。

 

私はコンサルとしての専門的知識もスキルもなく、普段関わっている仕事や日常的にやっていることを、知りたい人に教えたに過ぎませんが、それだけで、1時間で2万円という報酬になりました。

 

頻繁に依頼が来るわけではありませんが、自分の持っている知見が誰かの役に立ち、かつ報酬になる機会に繋がりますので、登録だけでもしておくといいかもしれませんね。

 

ビザスク

とうとう、年末年始の休みが終わってしまいました… 憂鬱な日々がまた始まります… 

 

私は昨日から仕事始めでしたが、今日からという方も多いと思います。最近寒暖の差が大きいので、体調を崩さないように気をつけてくださいね。

 

さて、憂鬱といいながらも、私は今年でサラリーマンを15年続けています。

起業したり、株で食べていくほどのセンスもないからだとは思うのですが…

 

よくいうサラリーマンの安定神話も、今後どうなるかは本当にわかりません。むしろ、終身雇用も年功序列も崩壊しつつあるなか、ずっとサラリーマンも続けることもリスクなのかもしれません。

 

かくいう私も一度転職をしていますが、前職は終身雇用、年功序列を採用している日系の企業でした。

終身雇用・年功序列の会社は確かになかなか解雇になるリスクはないのですが、それゆえに、特別頑張らなくても、とか、その企業の文化さえ学べばいいという雰囲気が出てしまうので、その会社がつぶれたり、人員整理で解雇になったりすると、つぶしが利かなくなってしまうというデメリットがあると思います。

 

私はそのような状況に陥るのが嫌で、転職先に外資系を選びました。終身雇用も年功序列も捨てた形になりますが、これはこれでメリットがあったと思っています。

 

■外資系企業勤務のメリット

-給料が上がる。やはりこれは魅力的です。(私の場合、転職時点で年収が100万円UP。今のところ、毎年定時昇給+インセンティブもしっかり出ています)

 

-グローバルな環境で働くことが出来る。同僚/上司の半分は海外出身者で日本語をしゃべりません。いろいろなバッグボーンを持った人の考えを聞くことが出来ます。また、日本企業によくある、不文律のルールに支配されることもありません

 

-終身雇用でないゆえに、自分のスキルアップや成果に拘るようになる。どの会社にいつ転職してもいいようなスキルを身につけようと努力するようになる。

 

-生活残業/サービス残業という類のものがない。

 

当然、逆にデメリットもあると思います。

 

■外資系企業勤務のデメリット

-英語力が必要になる。

 

-終身雇用/年功序列に守られない

 

-福利厚生があまり充実していない

 

-派閥などがあまりないので、実力でしか上に上がれない。

 

いかがでしょうか?

私の場合は、お金を殖やすという取り組みにおいて、外資系企業勤務という選択をしたことは今のところ正解だと思っています。

収入アップ+会社がどうなっても、私は転職してまたやっていける、という状況を作っていける可能性を手にしました。

 

そして、ここで増えた収入を資産運用により多く回すことで、さらに資産を殖やしていければと思っています。

なんといっても、サラリーマン収入が資産運用の一番の原資になっていますので、しっかり勤めたいと思います。

 

ちなみに資産運用の話ですが、今日時点で、昨年末に仕込んだ株式が結構いい感じで上昇しています。

追って、状況をまとめてみようかと思います。

 

今日は話題を変えて、今何かと話題の民泊についてです。

 

私は2016年から、当時、単身赴任をしていた首都圏の物件を民泊に切り替えて1年活動し、2017年は新築した自宅の空き部屋を貸す形でホストとしても活動しています。

 

民泊を始めた理由ですが、もちろん収入の助けにもなるということもありますが、それだけではなく、ゲストとの新しい出会い、ふれあいという一面も大きな魅力でした。

 

この2年間で様々な国の方を受け入れてきました、アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国、香港、台湾、韓国、インドネシア、マレーシア、シンガポールなどなど。もちろん日本の方もきてくださいました。

 

今年、我が家には家族が増えますが、その子供にとっても、自分の家で色々な国から来たゲストと触れ合うことはとてもいいことだと思うのです。彼/彼女にとって、幼年期から、様々なバックボーンを持った人との出会いは、ひょっとすると、人生に大きな影響を与えてくれる機会になるかもしれません。

 

もちろん私自身もゲストの出身地のことに対して、生きた情報がもらえますし、仲良くなったゲストとは今でも連絡を取り合っており、いつかはそのゲストの出身地に訪ねるね、という話もしたりと、行動範囲が広がるいいきっかけをもらっています。

 

収入面に話を戻しますと、今の所、詰めてゲストを取ろうとしていませんので、そこまで上ってはいませんが、最大で月10万円ほど入金がありました。それだけでも嬉しいのですが、何があるかわからないこの時代、サラリーマンの収入が停まった場合のセーフティネットになり得ると思います。

 

また、年齢を問わずにかかわれるので、定年後も楽しんで関われそうだというのが私の実感です。

 

機会をみて、その都度、ゲストとの触れ合いの様子などもブログに上げていければと思います。

 

Airbnbホストを始めてみたい方は以下の画像のリンクからどうぞ。

 

https://www.airbnb.jp/r/masashii2?s=4

 

また、ゲストとして利用してみたい方は以下のリンクから割引クーポンがもらえます。

https://www.airbnb.jp/c/masashii2

 

 

 

2018年年始の株式市場は連騰で始まりましたね。今の所、私の資産も合わせて上昇していますが、連騰が続くと調整タイミングがいつ来るかという恐怖もありますね。

 

さて、今日は、私の2017年の株式投資の方を振り返ってみたいと思います。

 

正直、こちらについてはいまだに、勉強中の身なので、たいしたことは言えません。

 

というのも、2017年は利益を出すのことができたものの、2016年以前は、利益を出すことができず、しばらく取り引きを休んでいた時期がありました。

 

どうすれば良い取引ができるのかまったく分からず、悩んでいたのですが、そんな時に以下の本にたどり着き、取引を再開したというような状況なのです。

 

うねりチャート底値買い投資術―――100万円から始めて1億円を稼ぐ!

 

この本がよかったのは、他の本に比べ、より具体的に売買の判断基準を説明しており、非常に単純明快で分かり易かったことです。あくまでわたしの場合ですが、この本に書いてあることに沿って、銘柄を探し、売買のタイミングを判断し、利益を出すことができました。

 

わたしにとっては、この本に書かれている手法がとても合っている様なので、今年は去年の反省点を踏まえつつ、よりこの本に沿った行動ができるよう売買をやって行きたいと考えています。

 

また、わたしはSBI口座でIPO申し込みを欠かさずやっています。申し込み金額がどうしても小さいため、まず当選することは無いののですが、ごく稀に、不人気な銘柄が補欠当選することがあります。今年はラッキーなことにあロコンド(3558)が当選し、初値が+40%となってくれたため、利益をあげることができました。

 

ようやく2017年に利益が出て、自分の投資スタイルに少し自信が持てる様になりましたが、いまだにこれが正解かどうかはわかりません。たまたまかもしれません。

 

そういう意味では、我々サラリーマン投資家にとっては、情報収集は非常に大事だと思います。ただ、世の中に転がっている情報は、玉石混合なので、どう取捨選択していくかが非常に大事だなぁ、と感じます。

 

私も勉強あるのみですので、とても役立つ情報を見つけることができれば、シェアさせて頂きたいと考えています。

 

 

 

 

昨日から株式市場も動き出しましたね。かなりの上昇で幸先のいいスタートといったところでしょうか。

 

さて、昨年の運用成績で最もリターンの大きかった投資信託ですが、私は以下2銘柄を積立投資しています。

 

1. ひふみプラス

2. SBIインド&ベトナム株ファンド

 
1のひふみプラスに関しては、最近の勢いが凄まじく、その流れに乗れたというのが大きいです。ここ1年での騰落率は +45.38% 、設定来に至っては +331.66% とかなりの運用実績を残しています。
 
ひふみを始めたきっかけは、株式投資を始めるにあたり、ひふみのファンドマネジャーである藤野さんの本を、たまたま読んだことです。とても感銘を受け、そんな人の運用しているファンドに投資してみたいと思ったのでした。
 
そして、2015年から積立投資を2万円程度で始め、2017年からは金額はを月5万円に増額し、タイミングを見て追加購入したり、現金化しています。ちなみに1月4日時点での運用益は以下の通り+25.23%となっています。(金額は伏せています。)
 
 
ちなみに、その本は以下の本です。とても良い本なので、機会があればぜひ一読してみてください。
 
2に関しては、これからはインドが来るだろうということで、何かないかSBIで探したところ、見つけたものです。もっと良いものもあるかもしれませんが、こちらも運用実績が良いので、今のところ、そのまま、積立投資を継続しています。以下の通り、運用益は+27.49%となっています。
 
 
私のように、普段は仕事をしていて日中は他のことに時間が取れない方は、良い投資信託との出会いがとても重要だと感じます。また、自身の投資スタイルが確立できないうちは、投資信託をセーフティネットとしてある程度持っておくのをお勧めします。
 
また、積立投資はNISAで積み立てておくのが良いと思います。
 
次回は株式投資の運用振り返りをしてみたいと思います。

今回から少しづつ、運用実績を紹介していければと思います。

 

2017年は、おかげさまでで、2017年スタート時の運用資産から、30% UPすることができました。

 

私の場合、運用金額はまだまだそんなに大きくないのですが、額でいうと300万円→390万円になりました。

 

主な増加要因としては、以下となります。

 

投資信託 60万円(毎月の積立投資)

株式投資 30万円(IPO1件当選+自身の運用)

 

ちなみに資金の追加投入はありません(家を建てるための資金が必要だったため。逆に運用口座から資金が流出することはありましたが…)

 

2018年は運用額を大きくしつつ、運用成績を維持できればと思っています。

 

次回は2017年の運用内容をもう少し深掘りして振り返っていきたいと思います。

首都圏にある外資系企業に勤めるサラリーマンをしております。

 

2014年頃から株式投資をはじめましたが、そろそろキチンと記録を取っていこうということでブログを開設しました。

 

株式、投資信託をメインに、不動産投資、民泊、駐車場運用など、日々資産運用に励んでおります。

 

サラリーマンの収入だけに頼ることを不安に思っている方の参考になる資産運用ができるようになればと思っています。

 

私自身も、昨年、家を新築し、今年は子どもが生まれてきますので、家族の将来のためにも資産運用を成功させたいと思っています。

 

次回のカキコミから、自身の運用経過を書いていこうとおもいますのでよろしくお願いします。