2018年年始の株式市場は連騰で始まりましたね。今の所、私の資産も合わせて上昇していますが、連騰が続くと調整タイミングがいつ来るかという恐怖もありますね。

 

さて、今日は、私の2017年の株式投資の方を振り返ってみたいと思います。

 

正直、こちらについてはいまだに、勉強中の身なので、たいしたことは言えません。

 

というのも、2017年は利益を出すのことができたものの、2016年以前は、利益を出すことができず、しばらく取り引きを休んでいた時期がありました。

 

どうすれば良い取引ができるのかまったく分からず、悩んでいたのですが、そんな時に以下の本にたどり着き、取引を再開したというような状況なのです。

 

うねりチャート底値買い投資術―――100万円から始めて1億円を稼ぐ!

 

この本がよかったのは、他の本に比べ、より具体的に売買の判断基準を説明しており、非常に単純明快で分かり易かったことです。あくまでわたしの場合ですが、この本に書いてあることに沿って、銘柄を探し、売買のタイミングを判断し、利益を出すことができました。

 

わたしにとっては、この本に書かれている手法がとても合っている様なので、今年は去年の反省点を踏まえつつ、よりこの本に沿った行動ができるよう売買をやって行きたいと考えています。

 

また、わたしはSBI口座でIPO申し込みを欠かさずやっています。申し込み金額がどうしても小さいため、まず当選することは無いののですが、ごく稀に、不人気な銘柄が補欠当選することがあります。今年はラッキーなことにあロコンド(3558)が当選し、初値が+40%となってくれたため、利益をあげることができました。

 

ようやく2017年に利益が出て、自分の投資スタイルに少し自信が持てる様になりましたが、いまだにこれが正解かどうかはわかりません。たまたまかもしれません。

 

そういう意味では、我々サラリーマン投資家にとっては、情報収集は非常に大事だと思います。ただ、世の中に転がっている情報は、玉石混合なので、どう取捨選択していくかが非常に大事だなぁ、と感じます。

 

私も勉強あるのみですので、とても役立つ情報を見つけることができれば、シェアさせて頂きたいと考えています。