ようやく一段落しました。
勉強をしていました。
知識はついたのだけれど、これをどうやって活用しよう?人に教えよう?
いつもここが難しいなと感じます。
バングラデシュに行ったことも、NGOの活動のことも、
行くことや、やることよりも、それを人に伝えてそのあとどうするかって活路を見出すのが、一番難しい。
今のところは記事にしてお伝えしているけど、伝えるだけでなく、もっと先へ進みたいなと思う今日この頃。
「教える、伝える」と言えば。
最近仕事で、新しいことを学ばせてもらっています。
ありがたいことだー。
今の部署は右も左もわからないから、ただでさえ結構大変。
でも、新しいことをやらせてもらうのは、やっぱりモチベーション上がるね
しかも、先生は新入社員ちゃん(19歳の女の子)
毎朝1人ひとりに「おはようございます」って言ってくれて、その回数の多さはフロア1の子。
入社5年目の、ふつうの同世代よりも若干えらそうな見た目の私に教えるということが決まった新入ちゃんは、
「どうしよーーー」ってすごい緊張していました。
そもそも右も左もわからない私は、自分自身で精一杯なのだが、
人に教えることによって、教えられていた時期の3倍くらいは成長できることを知っているから、
新入ちゃんがどんな風に教えてくれるのか、密かに楽しみだった。
そんなこんなで私は彼女に1日つきっきりで仕事を教えてもらっているのだけれど、彼女のすごいところを発見。
それは、彼女が以前教えてもらったことをそのまま私に伝えるのではなく、
「どうしてここに記入するのか、このシートはどの行程に繋がっているのか、原理がわかると覚えるのが早いってことを学びました」
と言って、一つ一つ順番に教えてくれる。
もちろん、漏れもあるから、わからないところは「ここの説明がないから、わからないよ」と、私も質問します。
かと思いきや、根拠や順序をすっ飛ばして、
「ここにはスタンプが6つ揃うと作業が終わります。」って教えてくれるときもある。
そのときは、必ず、
「・・・って、○○さんが言ってました」
と付け加える。
○○さんというのは、つい先日まで新入ちゃんの先生をしていたベテラン社員さんのこと。
全部を原理から理解するのは、ある程度やりながらでないと限界があるため、
新入ちゃんが混乱しないように、わかるようにゴールを伝えたのだろう。
そんなフレーズを新入ちゃんは全部覚えていて、全部教えてくれる。
「私はいつもここで間違えるから、怒られるんです」
と言って、間違えやすいところも教えてくれる。
新入ちゃんに教えてもらうと、質問もしやすいし、間違えて困る気持ちも伝わってくるから、いいね☆
そんな発見をさせてもらったから、私も、今までのマニュアルや手順書を誰が読んでも伝わるように作り変えようと、やる気が出てくるわけです。
インプット→アウトプットからの付加価値の創造。
と、いうわけで、新入社員ちゃんの社会人としての成長を、私が教えてもらう立場になってすごくよく見ることができます。
私も、教えてもらってる分際で、「こんなにたくさん、よく覚えたねえ」なんて言っちゃうもんだから、
周りから見ると、やっぱり私の方が家庭教師の先生みたいに見えるそうだ。
教えてもらう者として、まだまだですね
そういえば、私も新入社員のとき、会社のルールから細かな雑用までいろいろ教えてもらった。
怒られたり、そんなに知らなくてもいいよーって思ったこともあったけど、
それはずっと役立つことだったから、自分も後輩に全部伝えた。
「私は全部必要だと思うから教えるけど、来年あなたが後輩を教えるときに必要じゃないと感じたものは、伝えなくていいし、逆に必要なものが増えたら、それを加えればいいよ。」
こうして先輩から後輩へ、伝わっていく。
今はまさしく真逆だけど。こうやって、少しずつ形を変えて、ブラッシュアップされて、知識って伝わっていくんだね。
話は変わって。
では、「上司―部下」はどうだろう?
先日、私の元上司2人と会う機会があった。
どちらも、私が大好きな上司で、仕事も、プライベートも、本当によくしてもらっている。
そんな2人の上司との夢の共演(酒)。
仕事の進め方、マネジメントの仕方はそれぞれだけれど、メンバーの知識や技術を高めることも考えつつ、新しいことにチャレンジできるような仕事を任せてくれた。
その課の最終判断を仰ぐ立場として、最終責任をとる立場として。こうしてチームや組織が良い方向へ進む。
これが見えるから、私はこのお2人とそれぞれお仕事していたときはモチベーションの塊みたいなもので、前向きすぎて気持ち悪いくらいでした
まあ、これは仕事での話。
先日は、そんな大好きな元上司が2人も揃うんだから、何か得て帰らなければ!と意気込んでみたのです。
結果。
いつものように(?)ほぼエロトーーークで終了。
でも、こうして、同じ目線になって、聞いてくれて、話してくれるってことが、「上司―部下」の意志伝達を円滑にするんですね。きっと。
だから私も、なんでも話しちゃう。そして、なんでも聞いちゃう。
私が上司に超恵まれているのは、こういうことかも。
そして、この方々といつまでも繋がっていたいから、私はゴルフを始めるんですね。
ここに、ゴルフを始めるモチベーションが創造されるわけです。
―――――
なんか、試験モードを引きずって真面目な記事になっちゃった。
さて、明日からも新入ちゃんに教わるのですが。
彼女はいつも説明を一区切りした後に
「もう私、誰に対して教えてるんだって感じですよね。ホントすみません。」
って謝ってくれる。
いやいや、君は、右も左もわからないでっかい後輩に教えてるんだよ。
明日もよろしくお願いしますよ