Road To コロンビア -16ページ目

Road To コロンビア

夢ややりたいことがはっきりしない。だれもが一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか?技術もない、知識もない、ひょっとしたら特技も趣味もない。そんな女子が、、、、、、、バングラデシュに行っちゃいました!
果たして何を見てきたのか?次なる夢は?

さてさて、バングラ訪問記を書き始めて1週間が過ぎました。


いつ終わるん?


更新者でも目処が立っておりません。

伝えたいこと、忘れたくないことがたくさんありすぎて、一つ一つ書いていたら、まだガジプールかい!ってくらい。

旅行日程だと、やっと半分くらいです。


バングラでよく聞かれたこと


「みなさんはどうしてこのツアーに参加したのですか?」

「どうしてバングラデシュに来たのですか?」

「日本に帰ってから、バングラで見たものを周りの人にどう伝えますか?」


答えは人それぞれ。

チャイルドに会いに来た人、バングラに来たかったから参加した人、自分の進路を見定めるために来た人、支援がどういうものかを見に来た人。


私は・・・

聞かれて答えにつまるから、そういえばノートに書いていた。


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きったない字(笑)


なんて書いてあるかというと。

まずは、

「私には、何等かの形で一生を通して国際協力に携わっていくという夢があります。」


ふむふむ。夢ですね。軸ですね。


次は、【何でスタディツアーに参加したか?】

「数あるNGOの中でプランを選んでいる理由をはっきりさせるため」

「自分が今後どう国際協力に関わっていくかをイメージするため」


なるほどね。


この目的は果たされたんでしょうかね?

旅の後半になって結構わかってきました。


【日本に帰ってから、バングラで見たものを周りの人にどう伝えますか】

まずは、ブログでしょ。それから・・・

改めて書きます。


さて、バングラ訪問記前半戦終了。ここでご紹介しきれなかった風景を一挙公開!


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↑ピンクパレス。昔の豪邸です。今は博物館。


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↑国会議事堂。道路から遠い。。。


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↑スターモスク。星柄。中には、、、富士山の絵!

↓建てた人が日本を旅したことがあるんだそう。


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↑ダッカの川沿いにある高級住宅街。

↓この対岸にはスラム街。


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と、まあこんな感じでバングラの旅はまだまだ続きます。

バングラデシュではお客さまが来ると、紅茶でおもてなしをしてくれます。

紅茶と一緒にクッキーも出してくれます。

これが、おいしいんだな。


意外にも、紅茶がたくさんあるのです。

だから、バングラデシュでたくさん買ったものと言えば、


「紅茶」



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これがおススメの品。普通の紅茶です。あと、少しスース―する味の紅茶もある。

でも、みんなにどうやって配ろうか。

お菓子にしちゃいました☆

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↑バングラ紅茶ムース☆

好評でした。食べてくれた人ありがとう音譜


続きまして。
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↑バングラ紅茶パウンドケーキ


これは、大好きな人におすそ分け音譜

まだまだ、第二弾も作ります。

待っててね~ひらめき電球


それと、バングラで紅茶と一緒に出してくれたチョコチップクッキーがおいしかったから。。。


作っちゃいました。

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↑バングラ紅茶は入っていないけど。チョコチップ増し増し福ッキー。

こちらも大好きな人たちにおすそ分け音譜


お菓子は食べるのも、作るのも好き音譜

まだまだバングラ紅茶お菓子を作るぞ。

すでにお伝えしたガジプールの子どもたちとの交流。


しかも、最初の30分は、日本人によるプレゼンの時間。

歌に、遊びに、結構私たち準備もしたんです。



ガジプール訪問の前日はゼネストでホテル缶詰の日。

これを有効活用!

みんなで集まって、何をするか話し合う。

みんな、子どもたちと一緒に遊ぼうと、日本から日本ならではの遊びを持ち込んでいた。


・歌

・バルーンアート

・やじろべえ

・糸電話

・めんこ

・紙風船

・竹とんぼ

・折り紙

などなど。



子どもたちに喜んでもらうために、大人たちは考える。

私たちが子どもたちの前で日本のことを発表する時間に何を伝えるか・・・

以下の2つに絞る。


まずは歌。


バングラデシュ国歌と、日本の「雪」(←雪やこんこ)に決定。雪は振り付き。

バングラの人たちは国歌を愛しているから、日本人が歌うときっと喜んでくれるはず!ということで。

「雪」は、正直私あんまり歌詞知らないし、振りなんてあったの??って感じだったけど、年配のメンバーに教えてもらい習得。メンバーのオカリナに合わせて練習をした。


次にバルーンアート。

え、バルーンアートって日本ならではだっけ?


いーのいーの!

当社イベントでも極地的に大活躍、日本の子どもも喜ぶんだから、バングラの子どもたちも喜ぶに違いない!


ということで、私はバルーンアートをやらせてもらうことに。

できもしないのにね。。。

そう、当社イベントで散々扱ってきたわりに、一度も完成させたことがないんです。


てことで、バルーンアートの特訓開始。

バルーンアートの道具を持ってきてくれたメンバーに教わる。


で、できた。


犬!!


そう、犬一種類だけでなんとかその場を持たせようというプラン。


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↑日本人大人によるバルーンアート特訓。みんな喜んでくれるかなあ。

(筋トレする人は関係ありません。)


それぞれが、万全に準備をした!

いざ、ガジプール!

小学校で説明を受けたり、民家を視察させてもらったり、ガジプールでかなり勉強させてもらった私たち。
再び小学校へ戻る。


教室に入ると、


「ジーーーー」(=ハイ)


と、元気のよい子どもたちの声。


みんな、私たちと交流をするために待っていてくれた。





私たちが自己紹介をする。互いにプロジェクトに関する質疑応答をする。


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私たちは向かい合って座っているんだけれど、向かいに座る女の子たちから


「ナム キー?」(名前はなんですか?)


と聞かれる。


「アミ チアキ。アマルナムキー?」(私は千明。あなたの名前は?)


このやり取りくらいしかできないけど、


今日のためにおめかししてきてくれた子どもたちの興味津々の目と目でなんとか会話ができてる気がした。


さあ、ここからはお待ちかねの交流タイム!


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日本人の私たちから感謝の気持ちを込めて、交流のために用意してきたものを披露する。歌と遊びのプレゼント!


バングラデシュ国歌と、「雪」(←雪やこんこ)を歌った。


雪は、振り付きで歌ったんだけど、途中から小さい子たちがマネしてくれてる!(上級生は若干引き気味?)


国歌も途中から歌ってくれて、お返しに有名なバングラの歌も歌ってくれた。

やっぱり音楽に国境ってないんだなあと思った!



続いては、バルーンアート。


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練習した甲斐があって、大盛況。


そして、全体入り交じっての交流タイムへ。

みんなが日本から持ってきた道具で遊ぶぞーー。

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↑糸電話。みんな興味津々。私も懐かしすぎて混ざりたくなった音譜

このほかにもたくさん!

ぼくにも!私にも!


みんなが押し寄せてくる。

押しのけられて泣いている子もいる。


「ちょっと。学級委員、並ばせてよ~」


と叫んで(もちろん日本語笑)見渡したら、

学級委員の女の子も必死で押し寄せている。ってかむしろ下級生を追い払ってる。。。

この国も、女の方が強いのか?


こうして、あっという間に楽しい時間が過ぎた。


きっと、とても喜んでもらえたと思う。
それ以上に、私たちが喜んだのは間違いないけどね!



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先生に言われて、さっきまでの押し寄せがうそのように、みんな教室に戻っていく。

残ったのは、


「とてもあったかい気持ち」

 と、

「不安な気持ち」


不安っていうのは、

私たちがプレゼントしたもので取り合いにならないだろうか?

もらえなかった子は、悲しい思いをしていないだろうか?


そんな不安。

そして、

現地の子どもたちに希望を持ってもらうために支援者になっているはずの私が、

逆に現地の子どもたちに元気をもらっていた。



「また、来たいな。この子たちをずっと見ていたい。むしろ、住めるかも。」



心から思った。



うれしい気持ち、勇気、不安、複雑になって、少し涙が出た。


まさか、自分がこんな気持ちになれるなんてね。びっくりしました。


今までは、目は向けてはいるものの、どこか「他人事」だった途上国。


支援者という立場でしかいなかったけど、

ここガジプールに来て、

立場や境遇が違う子どもたちと同じ時間を「共有」できた。


そして、元気をもらった。


もう、「他人事」じゃない。



小学校からの帰り道、乗り込んだ私たちのバスが、とても小さく感じた。


私たちも、まだまだこれからだ!



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↑教室で向かいに座り、いろんな問いかけに答えてくれた子。

私も負けずに頑張るぞ。


プラン事務所に戻り、不安だけは解消したかったので、子どもたちが喧嘩になったりしないか質問してみた。



・日本のみなさんが、みんなと遊ぼうと思って準備して、道具を持ってきたことを理解していること。だから、物をもらうことが目的ではなく、交流することが目的であることはわかっている。


・先生に言われてすぐに教室に戻っていったのは、教室の中にチョコレートとクッキーを用意しておいたから。日本のみなさんに執着しすぎることなく終えるために。



と、教えてくれた。

さすがです。


ガジプールの小学校で子どもが教えてくれたとおり、


バングラでは水を媒介とした病気で多くの人が命を落とす。


その原因は、





【ソフト面】知識がない


【ハ-ド面】水が出ない。トイレがない。





ということで、環境と衛生プロジェクトは約100校の小学校を対象に推進している。









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その子どもたちに案内してもらって訪問したのは、同じくガジプール内の民家。


家とトイレを見せてくれた。


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↑家はベッド(家族で一つ)、食器棚、テレビ、冷蔵庫が置いてある。


電気は一応、通っている。メーターは日本のものと同じ感じ。


(写真撮ったけど、個人情報なので・・)





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↑炊事場。外にある。




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↑家の中ではないけれど、少し離れたところにちゃんとトイレがある。





しかし、借地の場合、トイレを作ることができないことが多い。


借地を返却する際、土地が汚くなっていると、もうその人は「借りた土地をきれいに使えない人」ってことになり、土地を貸さなくなってしまうらしい。


完璧に水洗トイレをつけられればいいんだけど、上下水道は整っていない。


やはり、インフラ整備の重要性が感じられる。






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↑庭先では家畜がふつうに繋がれている。小さくてヤギかと思ってよく見たら、牛。




農村はとても静かで、ダッカとは全く雰囲気が違う。


のどかな風景が広がるけど、環境と衛生に対する意識はとても低いのが現状。





のどかで温かい人たちがこれ以上病気で苦しまないように、環境と衛生のプロジェクトが広まってほしいと思った。





それを担うのはやっぱり子ども。