旦那が敷地内同居をしたい1番の理由…
ウサ夫
「小さい頃から
じいちゃんと約束してたんだ。
大人になったら
俺の家を敷地内に建てるって。」
ウサ夫は大のじいちゃん子だ。
じいちゃんの前ではいつまでも
幼い頃のままの「ウサ夫」だった。
そして、じいちゃんもウサ夫が大好きだ。
2人の絆は誰にも越えられない、
そんな風に思える関係なのだ。
そして、じいちゃんは
私の事も「嫁」としてではなく
「孫娘」として迎えてくれる
温かい方なのだ。
カメコ
「私だって
じいちゃんの事は大好きだよ。
でも、一生住み続けるかもしれない家を、
じいちゃんの事だけでは決められない。」
ウサ夫
「まあ、そうだけど…」
カメコ
「マイホームの事は
ゆっくり考えていこう。
お金も貯めなきゃいけないわけだし、
すぐには動き出せないよね。」
この時の私は、
マイホームより妊活の事で
頭がいっぱいだった。
将来的に子供ができたら家の事も考えよう、と。
そして、数週間後。
そんな呑気な態度が
風の便りで伝わったのか…
あのお方からLINEが入る。
「今夜、2人揃ってうちに来て下さい。
話があります。」
送り主は、義母……