「トリートメントメニューが無い美容室です。」
ですから、
「新トリートメントメニューもございません。」
朝5時台の焼津での釣り場
サロントリートメントメニューは何の為にやるのか？
「傷んだ髪は治らない事実真実」
この言葉が全てです。
かれこれ何年の月日が経つのか？
トリートメントメニューを廃止してからは、
気が楽になりました。
だってお客様に噓をついて
サロントリートメントメニューを
アプローチしてましたからね…
「傷んでいるから
トリートメントしましょう。」
店販品にも変化がありましたね。
洗い流さないトリートメントなんかは、
めちゃくちゃ販売しましたよ。
「ジメチコン最強でしたから。。。」
こちらも止めました。
サラツヤだけに関しては抜群なのだが、
使い続けている方の髪の状態が？？？
不自然に硬い髪に…
サラツヤ硬い髪が出来上がる。
更には乾かない髪が…
シャンプーしても油が蓄積されていて、
スッピン髪にならない。
プラスティック髪とよんでいます。
何かを断捨離すると、過去の不自然さがよく解る。
「サロントリートメントメニューの闇」
あたりまえのように
美容室には存在しているメニュー。
うたい文句は、
「髪が、傷んでいるからトリートメントしましょ、、、」
どの口が言う…
美容師が傷ませたのでしょ。。。
カラー後に
より傷んだ髪を
サロントリートメントメニューで
誤魔化しの魔法。
これで騙せました。
「闇」
私は、
お客様のスッピン髪を見てから施術の判断をします。
「取リートメントをします。」
美容室なので、
アルカリカラーも使用します。
キーワードは、
「スッピン髪」
リセットしてからの髪を見ないと判断が難しいです。
通常時も「スッピン髪」が重要。
被膜のミルフィーユ髪は？？？
扱いにくい髪ですよ。
見極めてからの施術。
何も付けないヘアケアが
大好きです。
美容室PaperMoon
ワカイヒデヒコ