足元の開き戸収納は奥行きもあり使いにくい!
そんな収納場所を使いこなすコツは、
「よく使うものは手前、あまり使わないものは奥」
地震対策に、重いものを足元に置きたい
わが家では、保存容器として使う空き瓶を
吊り戸棚に収納していました。
(以前ご紹介した記事はこちら↓)
https://ameblo.jp/gorindo1977/entry-12791352395.html
数が増えて重くなり、
出し入れが不安になってきたので
足元のシンク下に移動したいなと思うように。
それと入れ替えには、
吊り戸棚へは軽いので落ちてきても安心な
お茶パックを置くことにしました。
これを機会に、
シンク下全体も見直すことにしました。
【before】なんだかごちゃごちゃして取りにくい
だいたい毎日使うものが入っているけれど、
ここのところ見直していなかったから、
思ったよりごちゃごちゃしていました。
左側の両開きの扉の中には、
手前によく使う調味料を置いて、
奥にはたまに使う花瓶や洗剤ストックが
適当に置いてあります。
右の開き戸には、
もともとお茶パックを置いていました。
とにかく窮屈で、
取り出しにくくなっています。
【after】手前と奥をはっきり分けて定位置を確保
空き瓶とお茶パックを入れ替えて、
置く場所も変えてみました。
意識したポイントは、次の3つです。
- よく使うものをトレーやケースを使ってまとめ、手前に置く
- 調味料は、コンロに近い扉へ移動
- 奥には、たまに使う背の高いものをパッケージなどが見えるように置く
シンク下の収納が開き戸の場合、
この、しゃがんで取るという動作が
なかなか腰に負担がかかるんですよね。
これから、奥のものを取るときだけ、
しゃがめばOKなので、身体がラクになります。
まとめ
奥行きの深い収納は、
使いこなすのが難しいところ。
そういう収納については、
「手前と奥に分けて使う」
「手前によく使うもの、奥にあまり使わないもの」
という方程式(笑)を覚えておくと、
うまく使えると思います。
悩んだときには、試してみてください!
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