実家のリフォームから1ヵ月が経過。
新しくなったキッチンの背面収納は
動線を考えて収納しています。
岡山県総社市のライフオーガナイザー
浦中礼子です。
ライフオーガナイザー®とは、
お客様と一緒に暮らしを整えていく
「伴走型お片づけ」のプロです。
実家の片づけ~キッチンの背面収納
昨年の12月上旬に自宅をリフォームした母。
年末年始は弟家族と新しくなったLDKに
コタツを出してゆっくり過ごしたそう。
そんな休みも終わり
毎日忙しくしている実家の母が、
新しくなった家で
もっと暮らしやすく
もっと使いやすくなるように
リフォーム後の実家を少しずつ整えています。
こちらがキッチンの全体写真。
今回はこの中の
②と③の引出しの中を整理しました。
【②の引出し before】
ここに収納しているのは
カトラリーや来客用の湯呑、カップ&ソーサ―。
キッチン全体の写真を見て分かるように
この引出しは食洗機の真後ろに位置していて
乾燥が終わったカトラリーなどを
振り返るだけで片づけることができます。
【②の引出し after】
来客用の湯吞は父の1周忌に使用して
しばらくは使う予定がないので
数を減らして収納。
減らした物は物置にある食器棚で保管します。
カトラリーは種類ごとに分けて
ニトリの整理トレーに収めました。
しっかりした作りのトレーで
SMLの3サイズがあり、
値段も99円~199円と手ごろで
使いやすい。
【③の引出し before】
ここにはインスタントのスープや味噌汁、
お茶やスティックシュガー、菓子類が
少し雑然と入っていました。
この引出しの真上には電気ケトルが置いてあり
母はそこでお湯を沸かしています。
そこで下のように整理しました。
【③の引出し after】
味噌汁、スープ、コーヒー・お茶類を集約。
他の場所から出た収納小物を仕切りに使って
種類を分けて収めました。
お湯を使って作るものは
ほとんどここに集めているので
ムダに動き回ることなく用意できます。
ちなみに
先ほどの②の引出しもこの③の引出しも
思ったよりも深さがないため
高さがあるものが収納できないのが難点。
そこで、どちらの引出しも
高さがないものを収めるようにしました。
動作・動線を考えて収納すれば楽になる
物を収納するとき、
空いているスペースに
何の気なしに置いてしまっていませんか?
そうして収納したのはいいけれど、
それをいざ使おうと思った時には
実際に使う場所から離れていて
ウロウロした覚えはありませんか?
それはきっと
動線が考えられていないから。
自分の行動パターンや
その物を使う場所を考えた収納にするだけで
ムダな動きはなくなります。
今回は実家のキッチン背面収納を
動線を考えて整理してみました。
引き続き他の部分も整理でき次第
ご紹介したいと思います。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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