どうも、よしおです。
今年は食育の勉強もしたいと思って、
Amazonで本を買いました!
それがこちら。
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前回に引き続き、古代の時代のあたりを読んでいるけど、
ページにして3ページ目くらい(笑)
あまりに遅すぎて笑ってしまうわ(笑)
さて狩猟生活をしていた人類が
偶然にも栽培に適した植物をゲットしてしまい、
育ててみたらめちゃめちゃお手軽に食べ物が手に入ってしまった。
「こいつを計画的に育てたら、飢餓の恐怖から免れんじゃね?」
そう思った人類が農耕文化をつくっていく。
そして世界四大文明のひとつ
「メソポタミア文明」で農業が始まった
最初に栽培されたのは麦。
小麦や大麦が作られたことが始まりとされている。
なぜ小麦や大麦なのかというと、
ビールやパンの原料となったから。
当時のメソポタミアでは、
神事の儀式の際にビールやパンをお供えしていたようだ。
そして、メソポタミア文明で生まれたもうひとつの発明。
「くさびかた文字」
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こんなやつ、歴史の教科書で見た覚えないですか?
農業によって栄えたメソポタミア文明は
都市化していき、職業が生まれ分業制になっていった。
そうして、税が生まれ、それを管理するための方法として生み出されたのが
くさびかた文字というわけ。
言ってしまえば、ビールやパンのために生み出された文字。
ちなみに日本人が主食としているお米。
お米は何文明から生まれて来たでしょうか?(笑)
正解は次回のお楽しみでござる!