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私自身、30代になって不安が増大しました
だって、今までの常識みたいに言われていたことがことごとく崩壊し
だいたい、年齢を重ねる上で給料が上がっていく前提で人生を
イメージしていたもんですから、そりゃぁ不安です
特にお子さんをお持ちの方は切実だと思います
教育費はなんだかんだと増えていく一方
これじゃ少子化も仕方ない
保育園を増やせばいいっていう問題ではなく
根本的に育てやすい社会にして欲しい
そんなことを思うわけでもあります
悩み多き30代、バタバタしているから
いろんなことがいつの間にか過ぎていて
気がついたら、周りの言いなりに流されてしまっていることもあるのではないか
忙しいからこそ、今のままを許さない
現状に満足しない
そんな自分でありたいと改めて感じるのです
「KY」なんて言葉が一時期流行りました女子高生でしょうか
どうしても周りの空気を読んで、予測しながら次の一手を打つみたいな
自由なはずの我が日本において、こんなに堅苦しさを感じながら生きていいのか
上司というだけでエラいというのは本当か
もっともっと現状を疑ってもいいのではないかと
特に、今の30代は子どものころはバブルで景気がよくって
大人になったら不景気でいいことなしみたいな、このギャップにやられちゃって
いいようにあしらわれているのではないだろうかと勝手に思っちゃうんですよね
派遣切りとか、非正規社員をいいように雇用し不要になれば解雇
そんな企業が繁栄するわけもないと分かるはずなのに
人間は、ホント自分勝手
そんな不安な中で目にする「ノマド」「キャリアアップ」「SNS」
「人脈術」に「副業」「効率化」などなど
特に書籍はこれらのテーマで溢れかえっているわけで
どれから手をつけていけばいいのやら困ってしまうわけなんです
確かに、私も存じあげている方々はこれらを上手に活用されています
どんどんと成功したら高みにいける感じ
まぁ、油断したらダメですけど
ついこの間まで会社員だったのに、気がついたら起業していたみたいな
そんなケースも珍しくなくなりました
だからといって、周りがやっているからといって
自分もしなくてはならないなんてことはないんですよね
気がついたら、流されていた自分
周りにとやかく言われず、もっと自由に、もっと自分らしく
生きるための思考法、実践法、とても分かりやすく書かれています
言い切りなのがいいですね、イメージしやすい
最後は自分で決めるのでしょうが、社会で多くの経験を積んだからこそ
「奴隷」からの解放、常識なんて吹っ飛ばせって言いたくなる
逆に考えると、ここで抜け出さなければ、ずっと「奴隷」となり
悲しい人生を歩むことになるやもしれない
そう思うと、真剣に生きようと思ったりもしました
十人十色、個性もひとりひとり違います
周りに必要以上に流されず
自分らしさをこの手に入れておきたいものですね
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熊本城に行ってきました
また行ってみたいお城、本当にカッコいい
で、これ、馬肉メンチカツ
息子くんが、これに、かなりハマっていました
チョー美味しかったって、今でも言っています
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