常識を疑え
- 一天地六の法則/カカトコリ
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この本
を読んでいると、いったい私たちは何を信じて生きていけば
いいのか分からなくなっちゃうような、そんな感覚に陥るかもしれません
私みたいな不器用な人間にとって「、「この場面ではどうすればいいんだ」って
すんなりと判断できない時なんかは、余計に辛かったりもして
テーマは、「思い込み」ってやつですかね
この本にも書かれていましたが、
私たちは勝手にいろんなことを決めつけているのかもしれません
「私は、これが苦手なんだ」「これはどうすることもできないんだ」などなど
思い込みってやつは、本当に恐ろしいですね
これでは、なかなか前に進まないこともあるでしょうし
自分の考えだけが、答えではないってことを意識する必要はあるのだろうと感じました
また、個人的には、「なぜ、牛丼屋の看板はオレンジなのか?」
の話は興味深いものがありました。
独身時代には本当によく食べた吉野家の看板がなぜオレンジなのか
全く気にしなかったですからね
こんなことを知ったところで、いきなり給料があがる
わけでもないですが、
この話は私に何かとても大切なものを気づかせてくれたような気がします
この吉野家の話しは、最初に決めたもん勝ちみたいな感じでした
その他にも、「きつい一番より、オンリーワンの二番」のところは
読んでいて心がフッと軽くなった感じがしました
一番は凄いけど、二番だっていいじゃない
何事も自然体で続けられるかどうかだと思うんですけどねぇ
無理をすると、どこかに歪みが生まれてしまう
人生を歩んでいくうえでいろんなことが起きます
中には失敗することもあるでしょう
でも、行動を起こさないと失敗したことも分からないでしょうし、
失敗の中には致命的なものもありますし、
何が正しくて、何が答えかなんて、人それぞれなんでしょうね
よくビジネス書を読むときのことを耳
にしたり本
で知ったりします
線を引いたり、付箋紙を貼ったり
読み返していたりといろいろな読書法があるようですが
実は、私はそのどれもやっていないんです
理由は簡単で面倒くさいから
忘れないようにとかいろいろ言われて実践してみたんですが
どれもこれも続かなかったんですよねぇ
その分、効率が悪いとかあるかもしれないのですが
まぁ、一年以上ブログも続いていますしねぇ
また、いろいろチャレンジしてみたいと思います
将来の自分のために、明るい日本の未来のために、世界中が平和になるために
生きていることの素晴らしさを、もっともっと噛みしめていきたいと感じさせてくれた
そんな著書だったのではないかと思います
みなさんも、この法則をじっくりと読んでみてはいかがでしょうか
【著者のメルマガ】
- 脳が良くなる耳勉強法/上田 渉
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いつも感謝します
本当にありがとうございます
これからも、当ブログをどうぞよろしくお願いします
【編集後記】
みなさん、ご無沙汰でした
鹿児島でゆっくりと過ごしておりました
といっても、お盆でしたから
いろんな行事が盛りだくさんで、結構大変でしたけど
鹿児島のネタは、今後もチョコチョコ出していこうと思います
そんな中でも、感動的だったのが霧島で飲んだあの名酒
- 芋焼酎[森伊蔵]25°1800ml
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とにかく美味しかったの一言ですね
いやぁ、本当に美味しかった