これはいい著書を見つけたなぁって、読んでいるときに思いました
- 抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー/岡島悦子
- ￥1,575
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この著書
は、誰も紹介していないから早く読んでブログにアップしようって
思いながら、せっせと読んでいたのですが
さっそく、鹿田尚樹さん も書評されていて
よく拝読していると、smoothさん
もブログにアップしていて
いい著書には、やはりいい書評ブロガーが食いつくもんだなぁとつくづく感じました
さて、この著書の内容は
今まさに流行の兆しが見えまくりだと思われる人脈に関すること
でも、今までの人脈本とはまた違った切り口なので面白いと思いました
他の人脈本での人脈構築に関することもかなり参考になり
今年は年賀状の数が、昨年よりハンパなく増えそうなんですが
この著書の人脈については、キーワードが抜擢されること
著書の帯にも書いているのですが
「なぜあの人のにだけチャンスがくるのか
」
人脈は、自分でつくるのも当然必要だと思うのですが
他人から自分に能力をかってくれる、まさに抜擢されるにはどうしたらいいのか
これは、企業に勤めている私みたいなサラリーマンには
勉強になる部分は多かったように感じます
いくら能力があっても、実績があっても、
抜擢されなければ、それ以上の仕事ができるわけないですもんね
それに、「チャンスの神様は、前髪しかない」
和田裕美
さんもおっしゃっていることですが
待っていてもチャンスは巡ってこないし、これだって思っても
そこで掴まないと、チャンスの神様は前髪しかないから
通り過ぎたら、そこでチャンスを逸してしまうことになりかねない
結局、チャンスを与えられている人って偶然の産物ではなくって
必然的に、その人にチャンスが巡ってきてそれを活かしているから
「なぜあの人のにだけチャンスがくるのか」ってことになるんでしょうね
向上心や前向き思考の人でないと、チャンスの神様だって近寄りたくないですもんね
モチベーションあがりまくっていて、失敗していようとも次に生かすくらいの貪欲さが
そこでなければ、世の荒波
を上手く泳ぎ切っていくことができない
また、この著書でとっても参考になったのが、抜擢する側の人の心理
どういう人を抜擢したいかってところが、とっても注目した部分で
人脈を広げることは、ブログのアクセス数を増やすことを同じだってところが
私みたいなブロガーにとっては、とっても分かりやすい章だったかと思います
個人的には、このブログを通じて本当にたくさんの方々とお会いでき
そのモチベーションの高さには、本当に頭が下がる思いです
早朝から読書会に参加されていたり、休日なのに勉強会に参加されていたり
仕事帰りなのに、講演会に参加されていたりして
私もついていくのに精いっぱいって思っていた時期もありました
でも、それらに時間のない中参加することによって
得るものは本当に多いわけで
それらを繰り返して、得たものをひとつひとつ実践していき
自分のものしていくことで、抜擢される人脈をつくっていけるような
そんな気もしています
まぁ、そんなに甘いものでもないと思いますがね
「なぜ、自分はこれだけの仕事しか与えられていないんだろう」
「なぜ、自分はこの人たちと仕事をしなければならないのだろう」
「どうやって、人脈をつくっていけばいいのだろう」
「もっともっと、自分を磨いていきたいのだがどうすればいいのだろう」
「もっともっと、自分はできるはずだがどのようにしたら能力を発揮できるだろう」
「本当に心から話せる人脈が欲しいが、どうすればいいだろう」
人脈に関する悩みはつきないですね
あせらないで、まずはこの著書を読んでみてもいいのではないでしょうか
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他の人脈本と比べてみるのもいいかもしれませんね
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