今回はキャンプ飯🏕
南蛮制圧の帰り道、なんと川が氾濫して帰れない
そしてなんと今回のレシピは、温めて食べる豚まんをホットサンドメーカー、なければフライパンに押し付けながら焼くだけです。
豚まんをホットサンドします
このレシピはゆるキャン△3巻にございます。
ゆるキャン△あらすじ
富士山が見える湖畔でキャンプ🏕をする女の子、リンと、自転車に乗り富士山を見にきた女の子、なでしこ。
読めばキャンプ⛺️に行きたくなり、行かなくても行った気分になる、新感覚キャンプマンガです。
ところで、わたしは違和感はありませんが、豚まんじゃなくて肉まんやろという方もおられるでしょう。
551も豚まんやし。
アンケートサイトみんなの声の調査によると、どうやら奈良県・和歌山県・兵庫県・大阪府の人たちは豚まんと呼び、それ以外の地域の方々は肉まんと呼ぶことが多いようです。
豚まんも肉まんもぶっちゃけ物は同じです。
カテゴリーは超人💪です。
これから寒くなると肉饅の温かさは貴重です。
この肉饅を考案したのがなんと、漫画にもなっている中国🇨🇳の歴史書「三国志」に出てくる天才軍師・諸葛亮孔明なんです。
どれくらい天才かというと、風向き🚩が重要な帆船⛵️を用いた海戦🌊で、自軍が不利な風向き🚩でしたが、祈祷🙏により風向き🚩を自軍に有利にしてしまうくらい天才です。
たぶん統計的にその地域の風向き🚩がそろそろ変わることを知っていて、大掛かりな演出をしたんではないかと思います。
そんな天才軍師孔明はある時、自国の南にある南蛮を制圧しに行きます。
ここでいう南蛮はヨーロッパのことではなく、東南アジアのあたりです。
https://hajimete-sangokushi.com/2017/12/14/%E5%8D%97%E4%B8%AD%E9%81%A0%E5%BE%81/
南蛮制圧の目的は南シルクロードを用いた交易🐫🐪🐫によって軍資金💴を稼ぐためです。
南蛮制圧の帰り道、なんと川が氾濫して帰れない
南蛮の現地の人が言うには、川の氾濫を収めるためには人間の生首を川の神様に捧げて祭らねばならないと言う。
孔明は思いました。
ただでさえ戦で大勢死んどんねん💢
貴重な兵士を減らしとうない…
しかし、急いで帰らんと国がどねんなってるか心配や…
でも大丈夫🙆♀️
たちまち川の氾濫は治りました。
これが肉饅の始まりとされております。
そしてなんと今回のレシピは、温めて食べる豚まんをホットサンドメーカー、なければフライパンに押し付けながら焼くだけです。
すいません🙇♂️
今回は以前安売りしていた時に買って忘れて冷蔵庫で眠っていた賞味期限がやや過ぎた豚まんを用います。
油をひかずに熱した🔥フライパンに豚まんを置き、鍋の蓋で上からぎゅう〜🐂豚🐖だけどぎゅう〜🐂と押すだけです。
ゆるキャン△のリンちゃんの焼印が入ります。高いね。
裏返して同様に豚まん🐖なのにぎゅう〜🐂と押し付けて完成。
ホットサンドメーカーなら普通にホットサンドするだけです。
これを機に買いました。
鉄板を外して洗えるのでいいんではないかと思います。
ホットサンドは今後いろいろやっていく予定です。
キャンプ⛺️時、焚き火🔥で使えるこちらも買おうか検討中。
ゆるキャン△のリンちゃんの焼印が入ります。高いね。