卒寿 | ちびごりらの平凡な日常

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保育園で保育士をしていましたが、体調を崩して退職しました。
母の介護、自分の障害、好きな音楽のことなどを書いています。

特別養護老人ホームにいる母は、来年の1月に90歳になります。

そこで、自治体から卒寿のお祝いをいただきました。

 

民生委員の方が、持ってきてくださいました。

 

さっそく母に電話で知らせました。

母はさほど関心がないようです。

直接もらったわけじゃないから、実感わかないのでしょう。

それに、自分の年齢がわからなくなっているし。

 

「90歳だよ」って言っても、「お祝いもらったよ」って言っても、

「そうなの?」って、他人事のようです。

 

いただいたお祝いで何を買おうかと聞いても、思いつかない母。

面会に行ったときに、いっしょにゆっくり考えようと思います。

 

 

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