おはようございます。
昨日は休憩時間に少しだけジムに行ってきました。
ところで筋トレの種目名をあまり知らないそこのあなた、、、
ダンベルフライは食べ物ではないからね!☝️
実際にエビフライやカマンベールフライの仲間だと勘違いしていた、うちのオカンのような例もあるしな〜。😵
さてさて今回は胸のワークアウト、時間の都合もありましたが、どうにも重いウェイトに向かっていけるような状態じゃなかった為、全ての種目でハイレップストレーニングにしました。
最近の主力になっているハンマーストレングスのマシンですが、ワイドチェスト、ディクライン共に余力を残してのセット、最後にやったチェストプレスも同様です。
20回という反復回数だと、ワイドチェストは140kg、ディクラインは150kg、チェストプレスだと110kgはいけそうな感じがします。🤔
ハイレップストレーニングのメリットとしては、動作感覚を意識しやすい事、毛細血管や神経組織の活性化とネットワークの拡大、パンプ感が得やすくどこの部位を使えているのかわかりやすい、などがあります。
トレーニング経験がある方ならわかると思いますが、重いウェイトを数回動かすより、軽いウェイトで数十回やったほうが血流量の増大は明らかです。
ハイレップストレーニングで狙った部位をパンプさせる事が出来れば問題無いですが、そうでない場合はその部位の筋肉を上手く使えていない可能性が高いでしょう。
なので初めて行う種目については、正しい動きを意識する為にも軽めのウェイトを使ってハイレップスでトレーニングし、パンプ感が得られるかを確認するべきだと考えています。
また筋肉を動かす指令を伝えるのは神経であり、筋肉に栄養を運ぶのは血液で、その血液の通り道は血管です。
ですから僕は昔から強くする為には、筋肉だけでなく関節や血管、神経など、運動組織全てに渡って強化、発達させる事が不可欠だと考えて身体作りをしています。
15〜20回程の反復回数は、僕のトレーニングの土台となるもので、この上に8〜12回程の筋量、筋肥大目的のセット、そして3〜5回程の筋力向上の為のセットという具合でピラミッド式にトレーニングを考えてメニューを作るようにしています。
車に例えると、ギアをシフトするようなもので、それぞれのポジションに大切な役割があり、状況に応じてシフトチェンジするイメージですね。😊
トップギアだけ、またはローギアだけ、という車ではスムーズに加速出来ないように、トレーニングも目的や状況に合わせてギアをシフトしています。
今回は疲労が溜まっていたようだったので、トレーニングのギアや回転数を落としましたが、このように自分自身の身体の状態に敏感になり、臨機応変にトレーニングする事は絶対に不可欠だと経験上断言出来ます。
さて、今日も昼から有名小説家のトレーニングを見に行きます。
本人に言わせたら間違いなく、
僕はいつでもトップギア&アクセル全開で〜す♪
となるでしょう。😵
手に取るようにわかるから腹立つわー!😫