スクワットと弾力エネルギー | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

こんばんは!


ご訪問ありがとうございます。😊


近頃は朝晩の寒暖差が激しくて少々厄介ではありますが、比較的過ごしやすい気候で毎回のワークアウトも調子上向きという方も多いのではないでしょうか。💪


さて今回の僕の脚のワークアウトの報告をしたいと思います。


と言っても時間の都合でまたスクワットだけしかやってないんですが。😱


バーベルハイバースクワット


20kg 5回

60kg 5回

100kg 2回

120kg 2回

140kg 2回

160kg 1回

170kg 1回

180kg 1回

190kg 3回

195kg 3回

200kg 2回


最大筋力期も大詰めに差し掛かり、前回195kgで結構な手応えがあった為、今回は様子を見ながら200kgに向けて虎視眈々とアップをしていきました。


190kgを3回やった時点で200kgは取れると思いましたが、ここは焦らず195kgにしてもう1セットやりました。


この時点でまだ少しだけ余力を残していたので、久しぶりではありましたが割と自信を持って200kgに向かう事が出来ました。


1回でも良かったんですが、流れで結果的に2回やりました。


少ししゃがみが甘かったような気もしますが、この200kgでもあと1回は出来たような気がします。


まあ終わってみればの話なので、その時は結構ギリギリだったかもしれません。🤔


ところでホームにしているエニタイムフィットネスのバーベルはIVANKO社のパワーリフティング用のものなんですが、ウェイトリフティング用のバーベルと比べると明らかにシャフトのしなりが小さいんですね。


僕は昔からほとんどウェイトリフティング用の、良くしなるバーベルを使ってトレーニングしていたので、パワーリフティング用のものはやはり少し使い勝手が良くないと感じています。


スクワットに関してはバーベルを担いでいて体感的にウェイトリフティング用で120kg位、パワーリフティング用では160kg位でしなりを感じるような気がしますが、やはり良くしなってくれるほうがフルボトムで腹圧をかけて一気に切り返す局面でスムーズに立ち上がれると思います。


なのでバーベルのしなりの弾力エネルギーをタイミング良く使う事が出来る人は、スクワットやクリーンを高重量でやる場合、扱える重量に5kg〜10kg位の差が出てくる事も考えられます。


最近はエニタイムのパワーリフティング用のバーベルでしかスクワットをしていないので、ウェイトリフティング用でスクワットをしたらどれ程の違いが出るのか楽しみではあります。


とは言え、スクワットではそこまでのこだわりがある訳では無いし、エニタイムのバーベルで充分なトレーニングが出来る事に変わりはありません。😊


次回の脚のワークアウトも今から楽しみです。😆