昨日は肩のワークアウトをやってから、スイミング記録会に向けてプールでの実践練習をしてきました。
フルレンジでのサイドレイズとフロントレイズをハイレップスでやった後、スミスマシンでのミリタリープレス。
プレイクゾースト法でやりましたがミリタリープレスは70kgで9回、8回、6回。
悪くは無いですが、最近あまり進歩も見られないので肩のワークアウトを見直す時期なのかもしれません。(~_~;)
さてスイミングですが、今回は短水路のスタートの蹴伸びから水中ドルフィンの練習を中心にやりました。
短水路ではタイムに大きく影響する前半での泳ぎです。
ちなみにこのテクニックはあの世界記録保持者、マイケルフェルプスを参考にしています。
もちろん彼と同じようには出来ませんが、練習方法などはとても参考になります。
動画を何度見ても、奴は人間の姿をしたイルカとしか思えません。(~_~;)
あの全身のうねり具合、ハンパねえっす!(;゜0゜)
ところで水中ドルフィンからどこで浮上するかですが、これは慎重に決める必要があります。
ルールでは15mラインまでに頭を出せば良い事になっていますが、水中ドルフィンがどれだけ速いかで浮上のタイミングが決まります。
そこで昨日は短水路の半分、12.5mまでの蹴伸びドルフィンのタイムと、クロールとバタフライのタイムを何度か計測してみました。
正確な測りでは無いですが、どちらも約8秒、どこで浮上するべきか非常に悩むところです。(~_~;)
記録会まであと少し時間があるので、もう少し作戦を考えてみたいと思います。
でも本気でスイミングの記録を伸ばそうと思ったら、この身体では厳しいのかな?
体重は最近95kg位で安定しています。
♪( ´θ`)ノ