応えるわ。 | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

今日はお休みだったのですが、一人暮らしをしているうちの息子が昼過ぎに帰ってくるというので、朝ごはんを食べてからすぐにジムに向かいました。

今回は脚のワークアウトですが、ジム凄く混んでる!o(`ω´ )o

とりあえず第一種目のレッグエクステンションを確保!( ̄^ ̄)ゞ

この種目は割と強いほうなのか、普通にやるとウェイトが足りないので、いつも片脚ずつ交互にやっています。

今回は重くしてみました。

85kg 10回 8回

この時点で四頭筋が既に悲鳴を上げています。

ところでこの種目に限りませんが、左右片側ずつ交互に行なう種目は、必ず弱いサイドからやるようにし、後から行なう強いサイドをその回数に合わせるようにしています。

そうしないと左右のバランスが崩れてしまうからです。

私は左利きなので、通常ほとんどの種目を右からやっています。

さて、レッグエクステンションの刺激が冷めないうちに第二種目のレッグプレスを確保。

主要な筋肉は温まっているし、ハイレップスで行なうのでいきなりワーキングセットに突入。

200kg 20回 2セット

このマシンはウェイトスタック式のホリゾンタルタイプの物なので、プレートローディング式の45°タイプの物に比べて200kgでもモロに負荷がかかります。

45°斜め上方に蹴り上げる場合、仮に200kgでも力が分散するので実際には約7割の負荷しかかかりません。

昔45°レッグプレスマシンの可動部分(ウェイト無しで動くところ)の重さを知りたくて、自分で方程式を作って計算した事があります。

可動部分をXとすると、

スクワットできる重さ=[ ( X+45°レッグプレスで挙げられる重さ) × sign45°] - 体重

となります。

sign45°はルート2÷2なので1.414÷2=0.705 という事でほぼ7割になります。

それにしても暇な事をやってみたもんです。(~_~;)

しかし実際に計算したところ、ほぼ数値が当たっていたので嬉しかった記憶があります。♪( ´θ`)ノ

ちなみに私の得意科目は英語では無く、物理と数学でした。

話が全く逸れてしまいましたが、今回のレッグプレスはかなり苦しくて、セットの後半かなりブリージングを使ってなんとか目標回数の20回をクリアしました。

この時点でもう脚ガクガク、しかし最後の種目シーテッドレッグカールが待っています。(-。-;

70kg 50回 2セット

いつものようにハイレップスでやりました。

ほぼ速筋繊維で構成されるハムストリングスの筋群は、非常に筋張っているからです。

加えてデッドリフトやスクワットなどを高重量で行なうと更に硬くなってしまいます。

ですからレッグカールではハイレップスでやり、血流を促進して筋肉をほぐす事を目的としています。

何でもかんでも高重量という考え方では怪我を招くので、それぞれの部位や目的に合わせた重量、回数を設定しています。

今日はワーキングセットの合計が6セットでしたが、脚なのでインターバルは他の部位よりどうしても長くなってしまいます。(>_<)

それでも時間にして約50分、やる事を終えたらさっさとジムを後にします。

それにしても最近暑くなってきたので脚のワークアウトは応えますわ~!(-。-;