確か先月書いたブログで、プロ野球の大物助っ人外国人の事を書きましたが、結局その人の正体を明かしていませんでした。(>_<)
わかった方もいると思いますが、その男の名はランディ・バース、現在に至るまででもおそらく日本プロ野球界で活躍した最強の助っ人でしょう。
私は阪神タイガースの助っ人外国人の通訳になる為に、アメリカの学校に行かされていた訳なんです。
それにしてもいくら若かったとはいえ、あのバースの実家で彼と一緒に暮らす話を断るなんて、私って相当なお馬鹿さんでしょうか?(~_~;)
当時阪神にはキーオという、長身の外国人ピッチャーがいて、皆で食事に行った時に彼も私に、「オクラホマが嫌ならカリフォルニアのうちに来い!」と冗談まじりに言ってくれた。
今となっては笑い話だが、収入も良い阪神タイガースの通訳の話を蹴って、後にボランティアとして障害者団体の通訳をやり、その団体に裏切られるなんて、世の中なかなか上手くいかないもんですね!♪( ´θ`)ノ