先週の寒気から一転、急激に暖かくなりおまけに大雨が降った。(>_<)
一部の地域を除いては、これからはもう完全に春スキーです。♪( ´θ`)ノ
しか~し!私は実はこの春スキーが大好きで、いつも雪が無くなって滑る事が出来なくなるまで悪足掻きしてスキーをやっている。
春スキーは確かに積雪も少なく、雪質もトップシーズンとはまるで違い、快適に滑るには少々技術も必要になってきます。
私も昔スキーを始めた頃は、雪がグシャグシャになってきたらさっさとスキーを片付けてしまっていました。
しかしある時、このようなコンディションの時に滑り込むと格段に技術の幅が広がるのだと気付きました。(;゜0゜)
春のゲレンデは気温が高く水分たっぷり、朝イチ以外はピステはザクザクシャーベット状態。
スキーは走らないし操作もしづらい。
しかし自分の技術の足りない部分が露呈しやすいこのような状況こそ、レベルアップのチャンスなんですね。^ ^
とはいえ理屈ではわかっても、この厄介なコンディションで快適に滑るにはやはりコツが必要です。
習うより慣れよ!というのも大切ですが、私はラッキーな事に昔来日していたオーストリアのトップデモからこの春の悪雪を上手に滑るポイントをいくつか教わりました。
大まかに四点習ったのですが、以下の通りです。
1 基本は中間ポジション
2 オープンスタンス
3 角を立て過ぎない
4 設定速度をいつもより高めに
この四点ですが、私が特に役に立ったのは4番目の内容です。
一つずつ説明するとまた長くなりますが、少しずつまた書きましょうかね!?
続く。♪( ´θ`)ノ