所詮この程度。 | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

以前にも少し書いた事がありますが、障害者団体の中であまりにも人を馬鹿にしたような態度の人間、感謝の念が全く無い人間にうんざりし、今までに何度と無く活動を辞めようと思いました。

それでも去年、視覚障害者のお手伝いであればやっていけると思い、実際に頑張って続けていくつもりでした。

協会にも私の意思をしっかりと伝え、前回のトルコ大会の結果も含め、選手も希望してくれているからと、次回の大会も私にお願いしたいという事でした。

先月東京で行われた全日本障害者パワー大会の時に理事会があり、その直前まで協会から私に度々連絡がきて、もう一人選手が増えるが是非とも私にお願いしたいという事だったので、私も快く引き受けるつもりでした。

ところが理事会の後連絡があり、今回は多数決で別の方にお願いする事になりましたと言い出した。

私は今まで協会の仕事をしてきて、多数決で決めたなどというのが嘘である事はすぐに理解できました。

私はそこまで馬鹿では無いし、人一倍人間の心が読めるほうです。

選手の気持ちを無視し、自分の感情やエゴでそのような勝手な事をする人間は絶対に許せません。

今まで協会の為に時間や収入、家族まで犠牲にして頑張ってやってきたのに。

去年のハンガリー大会の交通費や日当さえ私は協会に返上してきた。

ボランティアで自分から始めた以上お金など最初からもらうつもりは無いからです。

それにしても散々人を振り回し、理事会当日まで今度の大会もお願いしますと言っておきながら、突然別の人にしたからなんて、人をおちょくるのもいい加減にしろと言いたくなります。

自分のエゴの為なら何でもやるというような、自分の立ち位置も理解していない人間が協会を仕切っているからこのような事態になるんでしょうね。

今まで大会の補助、荷物の搬入や組み立て、役員や選手の送迎、国際試合の同行、通訳、言われた通りにやってきました。

協会にとってはさぞ都合の良い人間だったかもしれませんが、私も人間である以上限界があります。

犬や猫でもそうですが、いつまでも酷い飼い主に懐いて言う事を聞くはずがありません。

私を都合良く利用する為に口では何度も調子の良い事を並べていました。

「協会の中心になって頑張ってもらうから」

「他の誰よりも期待しているから」

などと言われましたが、都合良く利用する為に役員にすらしてもらえず、何一つ意見する事もかないませんでした。

それでも選手の為に役に立てるのであればと、ずっと我慢してやってきましたが、今回このような恩を仇で返すような事を平気でされ、今まで作り上げてきたものを全て壊されました。

私が今まで何でも言う事を聞いて頑張ってきたのに、全日本大会をただの一度欠席したのが面白くなかったんでしょう。

見せしめにやったんでしょうが、選手まで巻き込んで全く呆れるしかありません。

口では、ボランティアだから強要はできない、などと言いながら実際は、俺に逆らえばこうなると教えておけば次からはまた言う事を聞くだろう、とばかりにこのような仕打ちをする訳です。

とんでもない話です、こんな事をされて一体誰が今後関わるというのでしょうか?

国のお金で外国に行きたいなどという考えや、毎日毎日障害者の世話ばかりしている暇な人間と一緒にしてもらったら困ります。

選手の為に様々な事を犠牲にしてやってきたんですから。

私はパワーリフティングに関しては大した実績がある訳ではありませんが、人一倍試行錯誤を繰り返し、自らの身体で色々な事を学んできました。

外国生活の経験から言葉や風習の違いなどを理解しているつもりだし、それらを活かして協会の為に役に立てる事が本当に嬉しかったのです。

それを、自分が気に入らないからとこのような最低の事をするのであれば構いません。

いくら協会の為にならないとわかっていようが自分に都合の良い人間だけを集めて好き勝手したいのならすればいい。

私は外国など今までに腐るほど行き、何カ国、何十回どこに行ったかも思い出すのが大変な位です。

それを今更嫌がらせのように、しかも決まっていた事を覆してまでこのような仕打ちをしたところで構いません。

何度も言いますが、私は選手と約束をしていたから許せないのです。

今度もお前でいくから選手にも今から伝えておいていい!とまで言っておきながら自分が気に入らないとこういう事をする訳ですか。

器が小さいと言えばそれまでですが、どれほど人間としての程度が低いのでしょうか。

人間歳をとれば誰でも丸くなっていくものですが、私はあのような屈折した人格の人間を見た事がありません。

間違ってもあのような歳のとり方はしたくないものです。

私の書いた内容は事実ですが、信じないなら構いません。

私という人間を理解してくれる人だけに読んでもらえばいいですから。