本日のワークアウト! | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

トルコに行っていた時、試合前にしばらくお酒を抜いていたが、昨日はそれ以来初めて飲まなかった。(~_~;)

そのおかげか、今日もトレーニングの調子は上向き。

調子が良いと言うか、おいおい大丈夫か?という位調子に乗っている感じ。

胸のワークアウトをスミスマシンを使ってやったが、今日は久しぶりにセットの組み方を変えて、重量増量法を使ってみた。

ディクラインプレス ナローグリップ
100kg 22回
110kg 16回
120kg 11回

いずれもワーキングセット。

前にも書いたと思うが、ウィダートレーニングメソッドの一つであるこの重量増量法は、そのネーミングのイメージとは逆で高重量を扱うのが困難だ。

なぜなら今回の私の記録を例に取ると、100kgでの22回はアップでは無く、もうこれ以上できないという数字だからだ。

その状態で110kgに増量し、また限界まで行なっての16回、そしてまた120kgに増量して限界まで行なっている。

アップから余力を残しながらメインの最高重量まで増量していくやり方とは根本的に違う。

トレーニングを継続的に行なっている人ならこの決定的な違いはすぐに理解できると思う。

このやり方で120kgが11回という数字は、自分の中では上出来なんですね!

余談ですが、私はこのようなウィダートレーニングメソッドを、アメリカのゴールドジムなどで覚えてきたので、日本語では上手く説明出来ているのかどうか怪しいかもしれない。(~_~;)

例えば、120kgで余力を残して10回、という場合、英語では、「120kg 10reps with moderate strain」というような表現をする。

repsとは、repetitionの略。

ジム内で仲間同士、補助に入る時などに、「何回挙げる?」という時に、「How many reps?」とか、「How many times?」などと言ったりする。

参考までに、120kgで限界まで!という時には、「120kg to failure」と言う。

どうでも良いウンチクは置いといて、とにかく私は英語は英語で理解してしまうので、日本語にしっかりと通訳するというのはあまり得意なほうではない。

またまた思い切り話が逸れてしまったが、本日もトレーニングの調子が良かったし、昨日休肝日にしたので今日はビールや焼酎が美味いのなんのって!
(;゜0゜)

いや~やっぱり体重だよ体重!明智くん!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ