脚のトレーニング最高 ♪ | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

昨日はゴールドジムで脚のワークアウトをやってきた。

バーベルスクワットから始めてハックスクワット、レッグプレス、レッグカールとやって終了。

バーベルスクワットは普段使っているフリーラックが無いのでタフスタッフのパワーラックでやったのだが、慣れていないせいかとてもやり辛い。

ただでさえ周りの四本の支柱が気になる上に、タフスタッフ社のラックは支柱の間隔が少し狭く、余計な神経を使ってしまう。

パワーラックでマッチョがトレーニングしている姿はまるでゴリラが檻の中に入って暴れているようである。

ハックマシンはサイベックス社のプレートローディング式のもので動きもスムーズで言う事無し。

バーベルスクワットでは不可能なボトムでの可動域をカバーでき、背中や腰の負担を抑えて脚を集中的に攻撃できるからパンプ感がハンパない。

レッグプレスは何種類かある中で、サイベックス社のホリゾンタル式のものをやってみた。

これはウェイトスタック式で、例の南部体育館にあるレッグプレスマシンの最新型だ。

背もたれ調整機能がついているのはいいが、フットプレートの調整幅が狭く、一番手前にセットしても私の身長で膝の角度が90°位にしかならない。

しかも足の位置はプレートの一番下である。

私より背が高い人はそうはいないので、普通の人はかなり浅い動きになってしまうと思われる。

実際に女性がやっているのを見ていたら、やはりかなり狭い可動域での動きになっていた。

その点南部体育館にある古いタイプのものは、背もたれ調整こそできないが、フットプレートの調整幅が広く、フルボトムまで可動域をとる事ができる。

やるぜ南部体育館!(;゜0゜)

ただウェイトスタック式マシンの難点は、私のような筋力の人間でも、マシンによってはフルスタックでもウェイトが足りない場合があるという事だ。

こういう場合は1セットあたりの回数を増やしたり、予備疲労させておいてトドメを刺すしかない。

ちなみに良く行うのは、レッグエクステンションで四頭筋をガクガクにしておいてから、レッグプレスなどの多関節種目でターゲットとする筋群を追い込むというプレイグゾースト法だ。

これならレッグプレスであまり重いウェイトは扱えないからいいのだが、問題はレッグエクステンションもウェイトが足りないという事だ。

私の場合片脚ずつやるか、もしくはハイレップスでやるようにしている。

まあウェイトが足りないという事は強いという事だから、ある意味仕方がないのかもしれないが、理解できないのは腕や肩などの比較的小さい筋肉を鍛えるマシンに、とてつもないウェイトがついている事だ。

100kg以上のウェイトが扱える人間など、そうはいないだろう?

そのほとんど使われないウェイトを脚や背中のマシンのほうにまわしてくれ~!

長くなってしまったが、昨日充実したワークアウトができたおかげで、本日は脚の筋肉痛がハンパないっす!ゴールドジム最高 ♪