ごりブログ

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日常の出来事や感じたことを綴っていきます!
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こんにちは、本日のごりブログです。

 

みなさん、「失敗は成功のもと」って言葉一度は聞いたことありますよね?

今回はこの言葉にもあります「成功」と「失敗」についてお話しさせていただきます!

 

人は誰しも失敗します。みなさんにも必ず経験があると思います。それは日常の中で起こる、ちょっとした(小さい)ものから、とても大事な場面でやってしまった(大きな)ものまで、失敗とひとくくりにしても幅は広いですが、数え切れないほどの失敗をしてきているはずです。

しかし、その失敗を失敗で終わらせてはいないですか??つまり何が言いたいかというと、失敗をただの失敗として放置するのか、成功に近づくための糧にするのか。これがあなたの失敗への考え方を大きく変えてくれるはずです。

 

失敗は成長・成功へのサインと思え

何かに挑戦、チャレンジする時、何か大きな目標に向かって走り続けている時、必ず失敗します。絶対にします。これは当然の話で、且つあなただけでなく、世の中の人々みんな同じです。

この失敗を恐れていたら何もできないですよね?だったらつきものと言われるこの失敗の一つ一つを、成功への糧にしていこうじゃないかってなるわけです(笑)

 

じゃあどうするの、と思った方、これから説明します!

実際は大して難しい話ではありません。いたってシンプルです。

 

何か一つ失敗をした時に、毎回丁寧にその失敗について考え、自分なりに分析して答えを出してみてください。なぜ失敗したのか、今回は何をどうしようとして、どうなったから失敗したのか、さらにどうすれば失敗せずに済んだのか、次はどうするべきかまで考えることができたら尚良いですね。

そうすることによって、失敗の一つ一つが、あなたの経験値として身についていくわけです。失敗した経験値が多ければ多いほど、あらゆる状況での対処法や知恵、さらには豊富な経験から推測することによって、事前に失敗を防ぐ、回避することすらもできるようになるのです!

「失敗」って、イメージだけで言ったら、とても嫌なものですよね。怖い、恥ずかしい、したくない、こんな風に思っている人はたくさんいるはずです。でも皆さん、この2文字をよく見てください。

 

「失敗」とは「敗け」が「失くなる」と書きます。

 

「失敗は成功のもと」とはつまりこのことなのではないかと思います。失敗をただの失敗として片付けず、考え分析することによって次のステップへと繋げる。そうすることで今日した失敗(敗北)はしなくなる(失くなる)のです。一つ一つの失敗が、成功のもとになるかどうかは、あなた自身にかかっているのです!

 

決して失敗の一つ一つとしっかり向き合い、目を背けないでください。その失敗こそが、あなたが成功するため、夢に一歩一歩近づくためには欠かせないものなのですから!あなたがいずれ大きな花を咲かすための、とても大切な肥料となるのですから!

 

とはいえ失敗はしたくないし、失敗するのは怖いものですよね(笑)だからこそこの「失敗」に対する考え方、捉え方を少しずつ変えていき、そのうち失敗が怖いどころか、失敗すらも無意識にプラスに捉えられるようになったら、、、。

考えただけでも夢が広がりますよね(^^)

失敗なんかに負けず、挫けず、走り続けてください!!

 

今回も最後まで読んでいただき有難うございます(^^)

 

こんにちは、本日のごりブログです。

 

野球には「バッテリー」と言う、投手と捕手を指す言葉がありますよね。このバッテリーという言い表しの所以と、私の考える本当の役割をご紹介いたします!

 

一般的なバッテリーの所以は、投手がボールを投げ込むたくましい姿が、大砲を打ち込む「砲台」に例えられ、ラテン語の「大砲」からの比喩で「バッテリー」と呼ばれるようになったそうです。

 

それはそれで確かに納得はいきますよね。

しかし私はそれ以上に、投手だけでなく投手と捕手のセットで、本当の意味での「バッテリー」という言葉にふさわしい役割を感じています!

 

今回はそれをご紹介します!

 

 

 

バッテリーと言われると皆さんどんなものを思い浮かべますか?

車を運転するときに、カギを差し込み捻ると動き出すバッテリー、スマホを起動させるためのバッテリー、などではないでしょうか。

そう、なんにせよバッテリーはそれらを常に起動させるためになくてはならない原動力のような存在となっているはずです。

 

そう考えると野球でも、よく「野球はピッチャーが大事」と言われるだけあって、強いチームにはそれだけ良いピッチャーとキャッチャーがいるものです。それほど野球の試合においてピッチャーとキャッチャーつまり「バッテリー」は命運を握っているのです!!

さらに、ピッチャーは「負けず嫌い」「情熱的」「自我が強い」などの性格の人が合っているなんて良く言われています。それは、野手9人のど真ん中にいるピッチャーが闘志むき出しで、どんな場面、どんな相手にでも負けじと立ち向かっていく、そんな姿がチームに伝染して勢いをつけるからです。

しかし、かと言ってそんな投手に好き放題投げさせていたのではいけません。時には冷静に、ピッチャーがヒートアップする前にいざなってあげなくてはならないのです。

その役がズバリ「キャッチャー」が担うのです!女房役とも言われるのはこういう事なのです。

キャッチャーは野手9人の中で唯一全体が見える方法を向いています。そしてピッチャー、相手打者、相手の攻撃スタイル、などなどを常に観察・洞察し、その上でピッチャーをリードしていかなければならない、大変なポジションなのです!

 

つまり、ピッチャーとキャッチャーは、お互いの特徴、性格、諸々をしっかり理解していないと成り立たないのです。

ピッチャーとキャッチャー、車のバッテリーでいうプラスとマイナス、どちらが欠けても成り立たない、少しでも間違うとショートしてしまう、そんな繊細かつなくてはならないもの、それがバッテリーなのです!

 

 

 

ピッチャーは常に周りの野手に助けられ、支えられていることを常に念頭に置いて、その想いをエネルギーに変え、どんな場面でも気持ちで負けずに投げ抜くのです。

一方キャッチャーはそんなピッチャーが気持ちよく、自分のピッチングをできるように、ピッチャーの良いボールを引き出せるように常に頭と五感をフル回転させ、ピッチャーをリードするのです。

それが上手くかみ合い、より精度を高めていく、磨いていくことで、高みを目指せるバッテリーへと成長していくと私は考えております!

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

 

こんにちは、本日のごりブログです。

 

実は私は高校までピッチャーを務めておりました。

最後の夏はエースとして最後まで投げ抜きました!

そんな私ですが、高校入学当初は決してエースになれるよう投手ではありませんでした。。。

球速もMAX122キロ、かと言って驚くほどの変化球も、コントロールもなく、自分の投球には全く自信を持っていませんでした。

しかし最後の夏にはMAX145キロのストレートと、内外に投げ分けるコントロールを身につけ、ストレート主体でガンガン押していく投球スタイルで攻めることができる投手にまで成長することができたのです!

 

今回はそんな私の経験から、投手として大きく成長することができた秘訣をご紹介したいと思います。

 

 

こんな人に読んでほしい!

冒頭でもお話しした通り、私は最後の夏には球速をMAX145キロまで伸ばし、さらにそのストレートを自在に操るコントロールも身につけることに成功したのですが、

そんな私は決して元から豪腕だったわけでもなく、体が大きかったわけでもなく、何か特化したものがあるわけでもありませんでした。

そんな私がなぜ投手として大きく成長することができたのか、ご紹介していきます!

 

やはり野球と言ったらピッチャーに憧れる人は多いのではないでしょうか!?私もそんな憧れから投手を志望し、テレビで背番号1をつけて闘っている姿に感動し、憧れ、夢見て頑張ってきました(笑)

そんな私と同じように、投手として活躍することを目指して頑張っている球児たち、また息子の目指す投手像に力になりたいとお考えの親御さん、是非参考にしていただけたらと思います!

 

柔は剛を制す!?

結論から言います、私が投手として大きく成長できた一番の要因は「柔軟性」なのです。

 

え?柔軟性?そんなことで?

 

と心の中で思った方も多いのではないでしょうか。

そうなんです、この「柔軟性」こそが私をエースへと成長させてくれた最大の要因なのです!

もちろんそれだけではいけませんから、その他のトレーニングや練習も力を入れて行わなければなりませんが、その中で、もともと硬かった体をじっくり時間をかけて柔らかくしたことで、大幅な成長に繋がったのです!

 

具体的に、どこのどんな柔軟性なのか、説明していきます。

主に重要だと感じているのは、「肩甲骨・股関節・足首」です。ここの「柔軟性」とそれに伴う「可動域」があなたの投球を大幅に成長させてくれるはずです。

 

と言いますのも、

「肩甲骨」の柔軟性・可動域が増すと、「しなり」「球持ち」が良くなります。この二つが良くなることで、ボールの「キレ」「球速」のUPに繋がります。現在メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手も、肩甲骨がとてつもなく柔らかいことで有名ですが、それほど重要だと言う事が分かります。

 

そして「股関節・足首」の柔軟性が増すことで、下半身でより粘る事ができ、そしてその下半身で生み出したパワーを上半身へと上手く連動させる事が出来るようになります。それに伴い、スムーズに体重移動も行えるようになり、少ない力でキレのある球、力のある球を投げ込む事ができるのです!

さらに、その安定した下半身の粘りや上半身との連動を自分のものにすることで、自然とコントロールも定まってきます!

 

 

最後に

 

決して体が大きくなくても、圧倒的な筋力がなくても、以上3つを始めとする「体の柔軟性」にしっかりと重きを置き、その柔軟性に伴う可動域を活かして体をうまく使うことで、誰にでも大きな成長の可能性はあるのです!

 

そうは言っても、体の柔軟性には自信がない方もいるはずです。私もそうでした。しかし、やり方次第でいくらでも体は柔らかくなります。そしてこれに関してはすぐには目に見えるような結果は出ません。地道にコツコツと継続していくことがとても大切です。

なので決して焦ることなく、まずは毎日30分でも、15分でも、時間を決めて継続的に進めていくことから始めてみてはどうでしょうか。

 

「焦らず、継続的に、コツコツと」です!

誰にでも飛躍する可能性は秘められているのですから、決して諦めずに、自分の目指す姿を掴み取るまで走り続けてください!そして今回紹介した私の経験が、少しでもその力になればと幸いです!

 

 

今回も最後まで読んでいただき、有難うございました(^^)

こんにちは、本日のごりブログです。

 

みなさん、こんな言葉は聞いたことがあるでしょうか。

 

努力は裏切らない

 

スポーツでも、学業でも、それがなんだとしても、今皆さんの中で一つの目標に向かって必死に頑張っていることはありますか?

今回はそんな方に向けてのエールを込めたメッセージとなっております!

 

私もかつてどっぷり野球に熱中していた頃がありました。学生時代の全てを注いだと言っても過言ではないくらい、目標に向かって毎日必死に戦っていました。

目標を達成するためには、そう、「努力」しますよね?

そこで今回は、私の経験から考えるその「努力」とは一体なんなのか、をお話ししたいと思います!

私の経験をもとにお話しさせていただくので、ここからは「野球で言うなら」になってしまいますが、ご了承ください(^^)

当然、これは野球にのみ当てはまる話ではありません!

無論、スポーツだけではなく、学業などのその他の分野でも共通することなのです。

 

 

結論から言います。

 

努力は平気で裏切ります

 

何が言いたいかというと、ただ闇雲に厳しい練習やトレーニングをこなしたところで、強くなれる保証なんてないのです。

監督やコーチは様々なメニュー考え、提示してきますよね。考えられないほどキツいトレーニングから、プレッシャーで押し潰されそうになって吐き気がするほどのメニューなど、、、

さらには自分自身で課題を克服するため、素振りや走り込み、トレーニング、そのほかにも様々な練習をすると思います。

 

しかしその数多くの練習メニューも、ただひたすらこなしているだけでは、本来つくはずの力の数割しか身につけられないのです!

つまりは、練習一つ一つの目的すなわち、その練習は何のために行うのか何をどう強化するために行うのか、そしてそのためにはどこをどう意識することで意味を成すのか、それらを自分の頭で常に考え、イメージして練習に当たることこそが、本当の練習なのです!そしてその「練習」を積み重ね、より精度の良い「練習」にレベルアップさせていくことこそが「努力」なのではないかと、私は思っております。

 

それは単に肉体や技術面における話だけではありません。野球において決して無視できない「メンタル=精神面」においても、同じことが言えます。

例えば、真夏の練習、1日で一番気温が上がる時間帯に走り込みメニューがあったなら、それはまさに、炎天下の試合において、暑さや体力の限界に立ち向かう耐性をつける訓練と言う意図があるのでしょう。

例えば、順番に1球勝負でバントをしていき、誰も失敗せずに連続で成功すればクリア、その代わり失敗したらラン、と言うメニューがあったなら、それは負けられない最後の試合で唯一巡ってきた得点のチャンス、そこで決めなければ負ける場面での緊張感、プレッシャーの中で自分を律して、冷静にプレーするメンタル強化の意図があるのでしょう。

 

このように、全てのこと一つ一つには必ず意味があり、その意味や目的を明確に理解した上で、さらにそれをイメージして行うことで、本当の意味での「努力」にたどり着くのです。

かと言って、必ず実を結ぶとは限りません。しかしその精度を高めて、鍛錬一つ一つを、そしてそれに取り組む自分自身を少しずつ磨いていくことで、実を結ぶ努力に近いづいていくのです!

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

それぞれの目標に向かって、突き進みましょう!!!

こんにちは、本日のごりブログです。

 

 

野球部って、いつも走ってますよね笑

 

「なんで野球部は試合中、止まっていることが多いのにあんなにいつも走ってるの?」

 

この質問は何度サッカー部やバスケ部の友達に聞かれたか、数えきれません。笑

しかしこの答えは、野球部の私たちにしかわかりません。

何と言っても野球には必要不可欠とも言える「下半身」の強化と、真夏の炎天下での長い試合を戦い抜く圧倒的な「体力」を身につけるためですよね!

 

今回はこの二つについてご紹介させていただきます。

 

 

強靭な下半身の必要性

夏の甲子園でひときわ輝く注目選手たち、そしてプロ野球選手や世界で戦うメジャーリーガーの選手たち。彼らのたくましいお尻と太ももに、一度は見とれたことがあるでしょう。

そう、「投げる」「打つ」「走る」この三拍子をより力強く、そしてそのパワーを瞬発的に発揮するには、「強靭な下半身」が必要不可欠なのです。

 

球を持つのもバットを持つのも「手=腕」ですよね。しかし、上半身の力の何倍もの力が下半身にはあるのです!よくよく考えてみてください、いつも立って、歩いて、走って、常に自分の何十キロもある体を支えているのはその「下半身」なのですから。

そう、もうわかりますよね、いかにその下半身を強化し、その下半身で生んだパワーをいかに上手く上半身に伝えるか、これが野球選手として大幅に成長する「鍵」なのです!

 

よく、「下半身と上半身の連動」という言葉を聞きますが、つまりはそういうことなのです。

投手が他の選手の何倍も走り込みをするのは、もちろん投手は1試合何十球も投げ続けるため、その下半身にかかる疲労が半端ではないからです。

要するに、速い球・強い球を投げるためには、強い打球を遠くへ飛ばすためには、「強靭な下半身」を作り上げ、生み出したパワーを上半身と連動させる訓練をすることが何より重要なことなのです!

 

圧倒的な体力の必要性

球児にとっての一番の夢の舞台はなんでしょうか。

そう、夏の風物詩とも言われる「甲子園」ではないでしょうか。

その甲子園に向かって戦う地区予選から、甲子園が行われるのは7月、8月という夏真っ只中なのです!

何が言いたいかというと、30度を超える炎天下で、9イニング(およそ2時間もしくはそれ以上)という長い試合を戦い抜かなければならないということです!

 

しかも、ただ長い時間耐え抜くだけではありません。その中で目まぐるしく変わる試合の状況、それに伴ったチームのとるべき作戦、逆に相手のとる作戦など、様々な場面での正確且つ迅速な判断とプレーが問われるのです。

また、「後半勝負」「野球は9回裏2アウトから」という言葉がある通り、体力と集中力の限界に挑んだ末迎える終盤、そこでドラマが起こることは当然あり得るのです。日々の厳しいトレーニングや練習を乗り越えてきたその自慢の体力が、終盤の一踏ん張りや、逆境にも負けずに立ち向かえるチーム力に繋がるのです!

 

ここでいう「体力」とは、ひとえに身体面だけではありません。身体面に加え、「精神面」も一つの体力と言えます。

「負けん気」なんてのはその時その時の気合いだけで発揮できるものではありません。本当に、最後の最後に、ここぞで踏ん張れるかどうか、押し切れるかどうかは、それまでの厳しい日々を仲間と共に乗り越えた経験値があってこそ、発揮されるものなのです!

その厳しい日々の恩恵を受け、「乗り越えてきて良かった」その実感は、全て最後にいきなりやってくるのです。

 

 

以上が、私の考える「なぜ野球部は走るのか」です!

とても辛いです。走るのも、トレーニングも、とても辛いです。でも、意味のないことは何一つありません。むしろ、辛い練習の時にこそ、その意味を考え、イメージし、一つ一つを自分の体に染み込ませてください!

その日々がいつか、必ずあなたたちの武器となって戦ってくれる時が来るはずです!

 

本日も、最後まで読んでいただき有難うございます(^^)

これからもたくさん執筆していきますので、ご愛読のほど、宜しくお願いします(^^)