こんにちは、ゴリです。
こぶしファクトリーとカントリーガールズの2ユニットはそれぞれグループの存続にかかわるような大きな出来事を乗り越えてきました。
いや、いまだ乗り越えようとしている最中かもしれません。
短期間のうちに脱退者が続き5人グループとなってしまったこぶし、大部分のメンバーが他グループとの兼任となり、長いツアーを行うことさえ困難な状況となったカントリー。
どちらのメンバーも、必死でグループを盛り上げようと頑張っていますが、そのアプローチのしかたには大きな違いがあります。
こぶしファクトリーは全員が気迫をむき出しにして、歌声から「負けるか!」という思いがあふれ出ています。
こぶし組もそれに答えようと全力で叫び、今のハロプロで間違いなく最も熱い現場をファンとともに作り上げました。
こぶしが、気迫と熱さで突き進むのに対して、カントリーガールズは「かわいいと楽しい」でその困難に立ち向かおうとしています。
どんな困難な状況も大歓迎!こんな可愛い私たちには薔薇色の人生しかあり得ない!と言い切っちゃっています。
メンバーの思いを想像して聞いているとどちらの曲も涙が出そうになりますが、卒業していったメンバーも含め、全員の将来が薔薇色に輝いてほしいと願います。
それでは。