コナミの人気ソフト「ウイニングイレブン」シリーズ。


私も大学生の頃、連日、スルーパス・・・ワンツーパス・・・ボレーシュート・・・など


人一倍やりこんで、夜な夜な友人と対戦をしておりました。(懐かしい~)


そんな最新作は「Wii」でのリリース。


自分が夢にまで見た理想のスペースにパスが出せるなんて何て素晴らしいんでしょうか。



てなことはさておき・・・・


C.ロナウドからの挑戦状というキャンペーンサイトをオープンしており、ロナウドに負けないリフティング技術を


動画で募集するといったもの。動画関連サイトにはYOUTUBE。


クチコミによるバイラル効果を目的にしたものと思う。


それにしても・・・・みんなすげー。



ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080209-00000003-maiall-ent



ドラゴンボールGTのDVD発売されたのに合わせた、中吊り広告ですね。

都内の方であれば、一度はみたことがあるかもしれませんね。

なんてったって主要路線(山手、京浜東北、中央線、東海道線)で中吊り広告の展開をしているわけですし。

そもそも中吊り広告は、掲出期間が短期間であるため、キャンペーンものの告知、新商品の告知などの広告が

展開されてます。

交通広告の中でも集中的にリーチを高め、高い視認率で人気媒体ですが、こんな展開している広告は初めてみました。


最近、交通広告の中吊り広告のクリエイティブの高さが目立つような気がします。

遠くから見ても、立体的に見えるもの。料理機材等、実際の商品そのものを掲載するもの。


そして今回のドラゴンボールで特徴的な「かめはめ波」。


ぽっかりと穴の空いた、その先には「もう一度、心を撃ち抜かれてみないか。」というコピー。


オンターゲットである20代前半の私には強く響きます。。。


何とも少年時代を回帰するように。


こんなターゲットに直に突き刺さるような広告の展開、クリエイティブなど、考えていきたいものです。



①自分もプレイボーイの表紙モデルになれる!




②紙コップで飲む姿は美しい。何とも鼻と飲む姿のマッチングが美しいです。





③メンズなら必ずしも見てしまいますね!




カタチのインパクトだけでなく、そのカタチそのものがメディアとしての役割を果たして、情報を発信している点で

非常に関心の深い広告です。


インパクトの強さが非常に際立つ、クリエイティビティのある広告。