小春日和に誘われて

1人歩く

少し冷たい風が

春の寂しさに

入り込む

その反面

暖かな光は

背中を後押しして

何かをせかす

慌てることはない

もう一人なのだから

寂しくはない

たくさんの思い出は

こころの引き出しに

少しの期待を胸に

多くの不安は

誰かに任せよう

気ままに

風まかせに

たまには

自由であろう

ちいさな

ちいさな幸せが

それだけがあればいい