保有している国内株式の決算や
情報の開示によって、
株価が大きく上下することがあります。
内容が良くてもガーッと下がったり、
逆に悪くてもグーンと上がったり。
その際に
「材料の織り込み済み」と言う言葉か使われます。
例
好業績は織り込み済みの株価だったので、
決算後の株価が下がった。
私にはこの「材料の織り込み済み」を理解するのが難しく、日々、色々な情報を見て学んでいる最中です。
2月下旬に発売された
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)の「FINAL FANTASY Ⅶ リバース」、
我が家も予約購入して、
現在ゲームを進めています。
※テレビ画面を撮影しました。
昨年発売されたFINAL FANTASY XVI(16)には申し訳ないですが、今回の作品のほうが面白いです。
このFF7が発売される前の
2月の上旬から下旬にかけて、
スクエニの株価がぐーっと上がっていたのですが、
発売日数日前から株価が下がっています。
これもFF7リバースの情報を織り込んだ株価といえるのでしょうか。
うーん、難しい…。
株価の推移は読めませんが、
とりあえずFF7 リバースは面白いので、
今夜も進めてみたいと思います。