今年、気になって調べてみた1つに
「かっさマッサージ」があります。
中国のマッサージの1つで、
かっさプレートを使って肌を擦り、
リンパや血流の流れを良くする美容法だそうです。
かっさプレートを買おうか迷って調べている時に、
「かっさプレートは身近な物で代用できます。」との記事を読み、自宅にあったこちらを準備しました。↓
なんと、レンゲです。(100円)
中国ではレンゲ以外にも、お醤油皿のようなものでも代用されるご家庭もあるとか。
マッサージが目的のため、
レンゲの持ち手の先が尖ってないもの、
陶器で、全体的にカーブがあるものが良いそうです。
とりあえず、メルカリで買った
「かっさマッサージ」の本を見よう見まねでやってみたところ、私は首筋に赤い斑点がでてきました。
強く擦りすぎて斑点が出てしまう時もあるようですが、血流の流れが悪い場所にも出るようです。
確かに私はパソコンでの事務作業が多いので、首回りが凝り固まっているのかもしれません。
しかし、一番の問題は、
マッサージのために顔や首にクリームを塗って、レンゲを持つと、レンゲが滑ってしまうのです。
そして最近、プラッと寄った100円ショップでかっさプレートを発見し、即購入。
プラスチック製ですが、クリームが付いた手で触っても、レンゲほど滑らないことと、マッサージ用に作られているので使いやすかったです。
(かっさプレートは石でできている物がオススメと書いてありました。)
どちらでマッサージしても、終わった後に顔がスッキリする効果はあったので、老顔対策に今後も続けてみようと思います。