東京(ダウ・ジョーンズ)2月1日午前の債券市場は、1月31日の米国債市場の反落や10年国債入札を控えた調整で全
般に下落した。

新発10年債は、第312回債(クーポン1.2%)の2回目のリオープン。発行額は2兆2,000億円。業者のショートカバ
ー需要が指摘されている。投資家も水準調整が進んだため、買いやすくなったとの見方がある。入札結果は12時
45分に発表される。

日本相互証券の業者間取引では、午前11時現在、10年国債第312回債利回りは前日比2.5bp上昇(価格は下落)し1
.235%だった。2年第301回債は0.5bp上昇し0.200%、5年第93回債は2.5bp上昇し0.510%だった。超長期ゾーンで
は、20年第123回債が2.5bp上昇した1.995%、30年33回債は3.5bp上昇し2.185%だった。

先物3月限の寄付は139円80銭、午前の高値は139円81銭、安値139円66銭、引けは前日比34銭安の139円68銭だっ
た。午前の出来高は1兆4,388億円(1月31日夜間取引3,030億円を含まない)だった。