6月8日 ボールドネス戦 光が丘公園
ヤスシィーズン2のピッチング。
監督がクローバーの絨毯をすべる、まっちゃんがWをねらう、果敢な守備トライ。
センパイ4安打。脇さん2安打2打点。
カラリと晴れた光が丘
ボールドネスさんは、長く活動を続けておられる燻し銀のようなチーム。グレーのシンプルなユニフォームがカッコいい。「最近は同年代のチームとなかなか当たらない、若い人ばかりで、、」そう、ゴージャスも同じだ。
試合前のキャッチボールでかなりの遠投をされている方もいる。真面目に野球を積み上げてきたツワモノに違いない。
互いに9人控えなし、互いに先発50代、ゴージャス先攻でプレイボール。
初回ゴージャスの攻撃。ボールドネスさんの先発は緩急に加えてコントロールが良く低めに球が集まる。センパイがライト前に綺麗に打ち抜くも、クリーンナップが振るわずチェンジ。
ゴージャスの先発は、先週ちょい投げして勝ち泥のヤス。立ち上がりに課題を感じているのか、球速を抑えて打たせるピッチングに変更。丁寧にコーナーをついて3人で初回を終えた。
2回ゴージャスの攻撃。先頭秋元三振の後、今年初参加の脇さんが右中間に落とすヒットで出塁&2盗をかまし、松本さんもセンターにしぶとく打ち返して、1アウト1-3塁。監督のサードゴロで脇さんがホームに突っ込みゴージャス先制。さらに続くヤスがレフトフライを打ち、松本さんはタッチアップで生還した。
2回裏ボールドネスさんの攻撃。先頭ライト前ヒット。二人目のあわやセンター前に抜けそうな当たりだったが、ヤスがジャンプしてキャッチ。セカンドへ送球すると、タイミングよくベースに入った松本さんが、流れるようにファーストへ。惜しくもWプレーは成立しなかったが盛り上がるプレーが出た。こうなるとヤスも後続をポンポンとショートフライ、サードフライを打たせチェンジ。
3回ゴージャスの攻撃。先輩は配球を見極めてセンター前へ本日2本目。4番アツシは風邪がイマイチ抜けていないのかセカンドゴロ。続く秋元センター前タイムリーで先輩が還って1点を追加した。
3回裏、ゴージャスがピンチを迎える。8番サードファールフライ、9番三振で簡単に2アウト。続く1番もスイングアウトのはずだったが、キャッチャーが後逸&悪送球でランナー1塁。続く2番への初球、今日ヤスが初めて80%力を入れて投げたストレートがドンピシャ弾き返され光が丘エンツー。これでツーアウト2-3塁。3番をショートゴロに打ち取るもハルくんの送球をファーストヨシオが捕れず2点返されてしまう。3対2。
4回は共に0点で、5回。先頭のセンパイが本日3本目の左中間エンツー。アツシ四球、秋元セカンド横のゴロがタイムリーに。ランナー2-3塁で、脇さんがレフトを向きながらライト線ギリギリに2点タイムリーを放ち都合3点。これがダメ押しとなった。
最後はハル君がリリーフ。ランナーを背負いながらもゲームを締めてくれた。ゴージャス6-2で快勝。ボールドネスさんと再戦を約束?してお開きとなった。