7つの習慣 全般を通じて 原則 という言葉が多く出てきます。
言葉そのものとしては難しくありませんが、ふか~い意味を持っています。
世の中、すべて何かに従いさえすればうまくいく!
ってのがわかれば、飛びつきたくなりますよね。
そんなの、あるわけないだろ。
と思いますよね。
まやかしのような
怪しい商売のような
この壺買ったら、人生順風満帆
明日から成功しますよって
何か最近
大きな和紙を2枚私も買いました
3,000円だったので
つい(-_-;)
うっ
大丈夫?!
汗(;'∀')
しかし
7つの習慣では
そのような壺は
いっさい
おすすめしていません(笑)
7つの習慣においては
個性主義ではなく
人格主義が一押しです
人格主義の土台となっているのは
人間の有意義なありかたを支配する
【原則】が存在するということである
自然界に存在する引力の法則などと同じように
人間社会にもまた、時間を超えて不変であり
異論の余地をはさむ余地のない
普遍的にして絶対的な法則があるのだ。
原則は手法ではない。
手法とは具体的な活動、行動である。
原則は価値観とも異なる。
間違った価値観を持っていれば
それなりの結果が待っているが
正しい価値観=原則を持っていれば
ほしい結果を得ることができる
私たちの頭の中に地図またはパラダイムを
正しい原則、自然の法則に近づけるほど地図は正確になり
機能的に使えるようになる
正しい地図は、個人の効果性、人間関係の効果性に計り知れない影響を与える
態度や行動をいくら変える努力をしても追いつかないほど、
大きな変化を遂げられるのである