こんにちは、ゴージャス松野です!
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【タイトル奪取‼️〜ベストボディ・ジャパンプロレス新宿FACE大会参戦記〜】
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新宿FACEでは約3ヶ月ぶりの開催となった一昨日のBBJプロレス・・・会場となった新宿FACEには、たくさんのお客様がお集まりになりました😊
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私の試合は、セミファイナル《 BBWタッグ選手権試合 》諸橋晴也&鈴木悟(第4代チャンピオンチーム) vs ゴージャス松野&吉田和彦(チャレンジャーチーム)のタイトルマッチでした。
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先ずは、私が歌う『勝手にしやがれ』に乗って吉田選手と二人で仲良く先入場。
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後入場となった王者諸橋&鈴木両選手は、セコンドにDPGの大和ヒロシ選手を引き連れてリングイン。
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リングに入ると大和選手がマイクを取り、私と吉田選手を見下して、私達が『10分間、チャンピオンの攻撃に耐えきることが出来たら、或いは1カウントでもホールを奪うことが出来たら勝ちにしてやる』というルールを意気揚々と提案。
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コミッショナーの谷口会長もこれを認め、変則ルールで試合は開始となりました。
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先発を買って出たのは諸橋選手と私・・・諸橋選先選手はガットショットの連打で私を追い込み、クローズラインでホールを狙うが、私が逆にスクールボーイで反撃。
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諸橋選手は不意を突かれるが、カウント0でキックアウト。
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私を捕まえた諸橋選手と鈴木選手が代わる代わるニーリフト連打や顔面踏みつけなどで私を追い込むが、必死のチョップ&エルボー連打で脱出し、諸橋選手の串刺し攻撃を自爆させて吉田選手にタッチ。
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吉田選手と諸橋選手の激しいショルダータックル合戦からロープに飛んだ諸橋選手を吉田選手がカニバサミで倒し、サイドポーズ式リバース・インディアン・デスロックを仕掛けるが、顔面掻きむしりで難を脱した諸橋選手に反撃されて相手チームに捕まる。
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鈴木選手のエルボー連打からのエルボードロップ、諸橋選手のチンロックからのクォーラルボンバーで窮地に立たされるが、吉田選手が得意のルー・テーズプレスで切り返し私にタッチ。
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私は、諸橋選手をロープに振ってフライングクロスチョップを放つが、諸橋選手には効き目なし。
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次に、諸橋選手が私に突進してきたところをカニ鋏みで倒し、619からゴージャススターエルボーを叩き込み追い打ちをかけてホールするが、諸橋選手は、またもや0カウントで返す。
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援軍でリングに入ってきた鈴木選手が連携のトレイン攻撃を誘い、顔面へのビッグブーツ。
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諸橋選手はアバランシュホールドから逆片エビ固め、STFと私を追い込みカバーに入るが吉田選手がカット。
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私と吉田選手はダブルのフライングクロスチョップで反撃し、更に私がカミゴェからホールを狙うが諸橋選手は0カウントでキックアウト。
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私は、すかさずドラゴン・スープレックスを狙うが、諸橋選手はこれをバックエルボーで振り払って首固めを仕掛ける。
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チャンスを狙っていた私は、これをリバースして押さえ込んでカウント1を奪う。
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試合時間も9分38秒というタイムアウトギリギリの勝負でしたが、タイムアウトではなく、自らのホール勝ちで勝利を掴み取リました。
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結果、ゴージャス松野&吉田和彦組のアラカンタッグがめでたくタッグタイトル奪取と相成りました👍
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試合後のマイク
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私「なにが1カウントルールだこの野郎!年寄り扱いするんじゃないんだよ。お前らのために俺たちがルールに乗ってやったけど、ホントはこんなルールなんか無くても俺たちが勝ってた。結果は変わらないよ。吉田さん、勝ったね。俺たちがこのベルトを墓場まで持っていこう。そんな先の話じゃないんでね、守りましょう(笑)」
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吉田「ありがとうございます!初勝利が、初ベルトになりました。今回は松野さんに助けられての話なので、もっと練習しつつまた楽しんでいただける試合をしたいので、また応援よろしくお願いします!」
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大会の詳細、試合後インタビューはバトルニュースさんでご覧下さい。
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(バトルニュース)


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(ヤフーニュース)


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(場内実況ブル中野さんのブログ)


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