アメリカに行きます。

 

トランプさん待っていらして~すぐに伺いますので。しかし、お手柔らかに願います。

 

ということで、ビザ代行エージェンシーが会社とダディの間に入ってお世話を焼いてくれる。日本からシンガポールへ来た時もこのアメリカにある同じ会社だった。シンガポールへ引っ越しの時は、娘が赤ちゃんだったし、コロナ期だったから各種英語接種証明の用意があってたいへんだったのを覚えている。

 

ということで(2回目)、アメリカ大使館へ面接に行ってくれと言う。

 

私はCAをしていたときにcrew visaを申請に一度在UAEアメリカ大使館に行ったことがある。この時はアメリカvsイラクがバチバチやっていた時だったので、大使館も標的になるかもしれないと言われており、申請に行ったときも有事に備えろ、なにかあったら床に伏せろと言われていた。こわ~

 

シンガポールのアメリカ大使館VISA手続きルームは、UAEのと同じく銀行のように窓口(9つ)とキャッシャーがあった。一つ目の窓口でパスポートや写真・書類を提出、二つ目の窓口で指紋採取、キャッシャーでお支払い(計$1500ほど)、三つ目の窓口でインタビューという流れだった。

 

お部屋の中には、トランプさんの写真が壁に掲げられており、それは娘は不思議そうに見ていた。4歳児にも彼の異様さはわかるものなのね。

 

次回、質問集~