上京してからはや3ヶ月。

好きになったお店にアルバイトを直訴するも、経営難のおり、数回しかシフトに入れず。

オーナーは、好きだと言ってくれたからと請け負ってくれたのだけれど、次男としてもどうにも生活できない。

残念だけれどそこを辞めて、友人に紹介された力仕事系のアルバイトをすることになった。

ずっとスポーツはしてきたし走り込んでもいたけれど、全身を使った作業にひーひー言っていた。

2日連続勤務で、彼の筋肉は痺れるだろうが、心地よい眠りにもつけるだろう。

お母さん、金を稼ぐって大変なんだね、感謝だわ

と。

政治の下手さから不景気に陥って、安易に贅沢をして人を傷つけてでも金を奪ったり、むやみに国などから施しを受ける人間が激増している現在に於いて、働く意義や意味を見つけた次男を、立派だと思う。

まだアルバイト、しかも数日しかしていないけれど、楽をして人から金を巻き上げる一部の日本人や外国人のバカとは比べようがない。


お金をためて欲しいものを買うんだと次男は頑張っている。

そんな彼から、税という名で巻き上げられる金額は一体いくら?