私が姑からされて嫌だったことはしないと決めている。

数十年も生まれた年が違うのだから、今の私の思う常識と二十歳そこそこの子の常識は違って当たり前。

これから何年かかけて、社会の常識を身に着けていくわけだから、こちらが急いだり急かしたりするのは違う。


これはこうするものでしょ!


なんて、多分、私の二十歳そこそこの頃を振り返っても同じように思うだろう。


長男のお嫁ちゃんとは長い付き合いで、籍を入れたと言うだけで立場が変わってしまった。

少なくとも、結婚したということは頭に置いておいてほしいと思うけれど、正直、私の娘ではないし、気は使う。

嫁ちゃんは、あまり気にしない人。

自分も気にしないから、人にもあまり気を回さない感じもする。


嫁だからといちいちちょっかいを出すのは面倒がられる。

というか、私は今やっと、姑の呪縛から解き放たれようとしている気がしているので

わざわざ自分から嫁ちゃんを引き入れて、喜ばれもしないのに連れ回したり、家に呼んでお茶に付き合わせたりなんて、やりたくない。

私には私の生活や世界があるし、彼女には彼女のものがある。

大前提は、息子の幸せ。

息子の幸せは、嫁ちゃんの幸せ。

二人の幸せは、嫁ちゃん家族や私達家族の幸せ。

してあげるとか、やってやってるとか

そういう感情を持つのもめんどくさい。

息子たちは私のことを

究極のめんどくさがり屋

と呼んでいるくらい。

梅シロップ好きです!とか言われちゃうと毎年、良い梅で漬けちゃったりはする。

求められたら頑張れるけどね。


姑は余計なことをしない

余計なことをしようとする舅を止める


なんてったって、我が息子は嫁ちゃんとめちゃくちゃ仲良しでうまく行ってるんだ

それって、私が育てた息子なんですよって自慢しても良いよね?