明日告示される、市議会議員選挙
それを前に、バイパス道で自らの名前と顔写真ののぼりを手に、車に向かってペコリペコリと頭を下げる候補者が昔から居る
ここ数年、そんなことをしているらしき現議員
地区としては我が家と同じなのだろうけれど、他の市議と違って目にするのが選挙の時だけってのも…
次男が自転車で通り過ぎる時にこんにちはと挨拶をしても無視、気のせいかと思ってもう一度挨拶しても無視
自転車だから挨拶する間もなく通り過ぎたのでは?と言っても、ゆっくりと複数人で確認したから間違いない、あいつには今後一切票を入れるつもりはない、とのことだった
有権者にしか興味がないのがばれてしまっているね
未来の有権者だと気が付かないのは残念なこと
うちの子、今高校3年生よ、もう投票できるのよ
さすがは若者に厳しいあの党の人
というか、ちゃんと挨拶できる次男たらかっこいい!
挨拶を重んじる我が家(というか私と息子たち)
人間関係は挨拶から。
そこを軽んじ、仕事も何をしているのか分からない人間に、70万円を超える月給を支払う価値を見いだせない
SNSを随時更新しているけれど、活動っていうか、参加しましたみたいなものばかりしか目につかない
選挙って、この人になってほしいと思うよりも、この人には票を入れないっていう減点法になっちゃうのは仕方ない
年配の人と農家の人はあの党 って誰かが言っていた
時々のバラマキ効果もあるのだろうか
昔の、良き時代は終わったのだから、自分が良ければ良い政治からの脱却をして、若者も高齢者も支え合える、そして働く世代からの搾取に頼ることのない政治を目指さなくちゃいけない
政治は生活よ
直結なのよ
政治家だけウハウハってのをどうにかしてくれ