数年前に、様々なストレスが重なり合って、職場での出来事が引き金となってバセドウ病になった。

筋力の低下

視力の低下

一分中に200を超える心拍

手の震え

不整脈

思考能力の低下

舌への血流不足による白化と痛み

発汗

疲れ………

様々な症状が出ても、更年期なのかな?と思っていた。

あの頃と同じような仕事の打診があった時に居合わせた長男は

断るようにと強く言ってきた。

それをあまり深く考えずに、結果として仕事を受け、無事に満了した訳だけれども、先日長男がふと「あの時(バセドウ発症時)は本当に、お母さんが危ないって思った。このまま居なくなっちゃうんじゃないかって本気で思ったよ」と言った。

確かに辛かったけれど、息子たちに助けられて何とかなっていたから、そこまでのことだとは思っていなかった。

私は何度か、手遅れ一歩手前みたいなところで助かった事があるから、息子たちは不安もあるのかなと。

息子たちは、側に居る時には必ず手を繋いでくれて、私の歩幅に合わせてくれていた。

何かに支えられていないと歩くのも難しかった。

次男はあの頃、どんどん痩せていく私に抱きついて、心配そうに「大丈夫?」と聞いてくれていた。

そうか、息子たちから見たら、相当酷かったんだな…

見方を変えれば、夫や義父母からは特に何も言われなかったし気にしてなかったんだろう。

夫には辛いって言ってたけど、具合の悪い私のことは嫌いだから無視してたんだよね。


バセドウはきつい病気。

亡くなる人もいるくらいだから甘く見たらいかん。