お酒を飲もうとしている、あるいは飲んでいる義父は、人の迷惑など関係ない人間になるので相手にしたくない。
いい歳をして、お酒を楽しむ事ができない。
ただアルコールを体内に入れているだけ。それなのに甘いだのなんだのと人にもらったお酒に悪態をつく。
能登の地震をうけて、正月でも長男と私はお酒を飲むのをやめた。
何かあったら動けなくなるからと考えての事だけれども、正月は飲んで寝ることしか脳がない夫も「こんな状態なのに馬鹿みたいに酒を飲む気分にならない」と長男が笑いながら言い放った言葉で、それ以上飲むのをやめた。
だが義父、ビールでも飲むようなグラスに、止められないようにがばがばと日本酒を注いだ。
慌てて義母が止めても、グラスの八割ほど入ってしまった。
ほんっとに腹が立つ。
そういう人に限って、災害時は誰かになんとかしてもらえると考えているからうんざり。
怪力の長男でも当てにしているのだろう。
千鳥足でふらつく姿は、みっともなくて情けない。
震災時も、近所のじいさまと「酒とつまみがほしい」とか私に言ってくるくらいだから、イカれてるんだろう。
人の痛みを感じ取れる人ではないのは確かということだわ。