みんなが揃ったら戦闘開始。
私が準備した炒り豆。
完全防備で挑む。

頭部が波平な義父は、顎紐を付けた帽子をかぶって居たのだが、外に出て風に吹かれた瞬間、帽子本体の顎紐を付けていた部分が破損し波平さんがこんばんは。
それを見た瞬間から、豆の六割はそこへと投げつけられる。
あたっ
あたっ
と義父が反応するのが毎年の楽しみであり和みでもある。
もちろん隙を見て義母に当てるのも忘れない。

夫と息子にも当てたり当てられたりする。夫は力が強いため破壊力が違う。
息子はすばしっこく走り回り、あらゆる角度からの攻撃が可能。

義父は気持ちが子供なので、それはそれは毎年楽しんでいる。
ヒーヒー笑いながらの豆のぶつけ合いは、我が家の伝統らしい。
豆まきとはなんぞや。
まいては無いやないかい。

今年も無事に節分を終えた達成感。
また来年、みんな元気でぶつけ合えたら良いね。