東日本大震災から丸8年を迎えました。
今でも、昨日のことのように思い出します。

この時期になると、テレビ番組でも震災の映像が流れ、嫌でも目にすることになります。
瓦礫から救い出されたおばあさんとお孫さんの話も何度も目にします。昨年から語り部となって災害の事を伝え始めたお孫さんは、あれは奇跡ではない、ただの避難に失敗した話だと言っていました。
私は、一人部屋で布団をかぶり、あの日のことを思い出していました。あの時は たまたま 旦那さん以外が家にいて、たまたま 津波が来なかった。でももし次に来たら?長男は地元に居ない、次男は中学に行って部活もある。遠征などに行っていたら?海抜の低い職場の旦那さんは?もしかすると働きに出るかも知れない私は次男と再会できる?
水も電気も止まる…暑いのか寒いのかでも生活は変わるし、そんな時こそ人の本性が見えて苦しくもなる。
どうしようどうしようどうしよう……そんな恐怖にかられて、涙が溢れてしまいました。
あの時の気持ちと体の異変がフラッシュバックしたようで、苦しくてもがいていました。
これはこの時期に限定した事ではないのですが、やはり当時の映像などが頻繁に流れる様になると酷くなるのです。

近くの海岸では、鎮魂の読経や花火がありました。先日も震災の被害者であるお二人の遺骨が警察の賢明な捜索により見つかりました。いつまで続けられるのかは分かりませんが、亡くなった方を思う気持ちに終わりはないですね。

明日はサイレンを合図に、黙祷を捧げます。