先日、お寿司が食べたくなって
リーズナブルで大将が無口そうなのに良くお話するお店に出かけた。
店構えはそのままで、いくつがある中の一つの看板が違う名前になっていた。
元の店名がいくつもあるのに、ひとつだけ。
おやおやおや?と思いながら、スマホで調べてみたら、前のお店の状態で名前だけが変わっていた。
ならば良いねと入っていったら、カウンターには開店花がたくさん飾られ、大将も居なければ他の職人も居ない。
居るのは3人ほどの、ラフな姿の女性だけ。
メニューも何やら定食屋?ファミレス?と思わせる数種類。
海鮮丼もあったけれど、間違って入ってきた人用みたいな感じがした。

仕方がないのでその海鮮丼のセットを頼む。
お茶が、100均の大きなマグカップで来て
周りを見渡せば醤油差しから何から100均で見たことがあるものばかり。
隣でコーヒーを飲んでいる人のカップまで。
いや、100均が真似をした本元なら…
いろいろと思うところもありながら、
お膳が運ばれて来たので目をやると
メニューとは少し違った物が。
確かに海鮮丼のところには
時期により提供内容が変わる旨が書かれていたが、海鮮の中じゃなくて、杏仁豆腐がりんごになるんかい!!!とツッコミを入れずにはいられない。そこは時期関係ないし!!
そのりんごも、フォークがついて無い。
手づかみで良いの?それともお箸?
とても悩ましい。
お味噌汁をけんちん汁にしてもらったけれど、
小さなお椀にたっぷりと盛られていたので
いろんな意味余裕が無い…
小さな小さな甘海老が寂しさを演出。
そしてそれまでになかった程に、子どもの声がギャースと響く。
食後のコーヒー、カップが欠けてた。
同席の人のになんて、海藻?かなにかが付いてた。
ついでに店員さん、鼻水出てた…w

もう行くことは無いだろうと確信する。
お刺身のパックから移動させただけの海鮮なら家でも出来る。

大将、具合が悪いのかな
若く見えたけど、私が若い頃から握っていたんだもの、相応のお年には違いないのよね。
大将のお寿司が恋しい。
サービスで大きな海老の殻を素揚げしてくれたカリカリ、子供達が大好きなの。
カニ汁も。
もう食べられないのかな。
また一つ、みんなとの思い出の場所が無くなった。